狩猟免許を取得しようと動き出しています。
まず、何もわからないまま調べて少し行動してみました。
銃砲店に連絡してみました。
私の住所地の苫小牧にも銃砲店がありますが銃とかの扱いはなく玉のみという事でした。
では、どうすればよいか?と店主に訪ねてみたところ札幌の銃も扱う銃砲店を紹介していただきました。
ここのオーナーさんが親切で手順を説明してくれました。
まず、猟銃所持許可の初心者講習を受けなければならないという事で住民票をもって店に来てほしとの事で訪ねてきました。
勉強するテキストも無料でくださいました。
初回の講習は4月に札幌でありましたが定員が満員で5月に受講の運びとなりました。
この講習が銃の所持許可の第一歩の段階と言う流れのようです。
他にも段階を踏まないと許可が下りることはありませんが一つづつ進展があるたびに詳しくブログ掲載していこうと思います。
あと、猟友会には狩猟免許の事を聞きに電話してみました。
最初は、自分の方向性も定まっていないので色々と情報を集めるべく電話してみました。
私がしたいことは、罠猟だったのでこの事を尋ねると今の罠は昔と違い誰でも捕まえられる罠になっています。
もし、捕まえたとしたら銃もなくどうするんでしょうと言われました。
鹿でも捕まえて相手も命がけで向かってくるので危険ですよと言われました。
確かにそうでしょう。
なので銃の方もとることにしました。
銃と罠猟の2種類の免許(狩猟免許)を取得することに決心しました。
本日に室蘭の猟友会から電話があり苫小牧の試験は、8月。
事前講習会(勉強会)のようなものが6月にあると連絡をいただきました。
この試験に合格すると猟が出来る資格がもらえるようです。
覚えておいて間違いないことは、銃を所持する免許は銃砲店か地元の警察の生活安全課に尋ねると道筋が見えてくるという事。
あと一つは、猟に関する免許は猟友会に尋ねると親切に説明してくれます。
丁寧な方に出会えると電話連絡をくれたりもします。
自分の欲しい免許の種類は、事前に決めておくと良いでしょう。
とりあえずは、銃所持許可の初心者講習の勉強をしていきたいと思います。
あと、申し込みは生活安全課(警察)になります。
7千円前後の支払いをすると勉強のテキストをくれます。