ヴァンパイア・サクセションの先行画像が出たところで、
ストーリーがめちゃめちゃ気になる今日この頃なのですが・・・
今あるヒントは石田先生の解説のみ!
ということで、解説から想像できる範囲で予想してみちゃいました~☆
ちなみに、解説はこちら↓
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/vampire_succession/info.html
まず、"不幸な過去を持つ少女との触れ合いの中で命の尊さを知り"という表現。
不幸な過去を持つ少女=ルーシー
とすると、この"不幸"とは何なのか?
それから、"少女との触れ合いの中で命の尊さを知り"ということは、
少女の不幸とは命にかかわる深刻な病気?
これが後々、人間になりたいアルカードを苦しめることになるのか・・・?
それから、ヴァンパイア・アルカードについての表現
"「退化という進化」を遂げ、生血の為に人を襲うことも十字架を恐れることもなくなっていた"
進化して血を吸わなくて良いのに、人間になりたいになりたいと思うのはなぜ?
無限の命を有限にしたいから?
もしそうだとして、有限にするためには何をする必要があるのか?
なぜそれを"「自殺」に等しい決断"と表現しているのか?
そもそもヴァンパイアは蘇った死人、または不死の存在なわけですが、
それが"自殺"するとはどういうことを意味するのか?
この辺は、宝塚オリジナルのストーリーになりそうな予感。
Wikipediaによると金属の杭を心臓に打ち込めば吸血鬼は死亡するらしいのですが、
これをやったからといって人間になれる保証はない・・・(よね?)
ファンタジー的にありそうなストーリーを考えると・・・
愛している人の血を吸う?もしくは愛している人から献上される?という条件(美女と野獣的なイメージ)
もしくは、アルカードの血を愛している人に捧げる?
血を捧げてもその人が吸血鬼にならなければ、人間になることを許されるとか?
この辺の血のやり取りが少女の病気と関わっていると面白いけどな・・・
この辺の謎がストーリーのキーポイントになると予想してます!!(外れる可能性大ですw( ̄▽ ̄))
ちなみに私の勝手な妄想ストーリーは現代のニューヨークではなく、中世ヨーロッパのヴァンパイア中心になってまして・・・
つまりは回想シーンばっかり考えちゃってます。興味があれば、どうぞw↓
***
中世ヨーロッパ
ヴァンパイア・アルカードはヴァンパイア狩りで狙われていた。
アルカードはヴァンパイアであることを隠し、
恋人メアリー(仮)と暮らしていた。
アルカードはメアリーの血は決して吸わなかったが、
命を保つため、夜な夜な出かけて人間の血を吸わなければならなかった。
そんな中、ハンターたちに狙われ、追い込まれたアルカード。
銀の剣を突き付けられ殺される・・・
と思った瞬間、メアリーがアルカードの前に立ちはだかり代わりに剣を受ける。。
瀕死状態のメアリー。
怒り狂ったアルカードはハンターたちを皆殺しにする。
ハンターたちとの死闘で満身創痍のアルカード。
そして、その傍らで血を流しながら横たわるメアリー。
メアリーは最後の力を振り絞って、アルカードにつぶやく。
アルカードがヴァンパイアでいることを知っていたこと。それでも、そばにいたかったこと。
もうすぐ私は死ぬ・・・生きているうちに私の血を吸って・・・と懇願するメアリー。
アルカードは彼女を抱きしめて、涙を流しながら彼女の首に口づける。。
***
みたいな!?
過去の回想シーンの方が、ものすごくアイディアが湧いてくるんだよな~
ちなみにメアリーは仮想キャスト:うららちゃんでお送りしております( ̄▽ ̄)
現代ニューヨークのストーリーはどんな感じに仕上げてくるんだろう!?
石田先生の脚本を楽しみに待ちたいと思います♪
とにかく、妄想が膨らみすぎて頭の中が忙しい毎日ですw
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