2018年、初投稿!!
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
ということで…題名の通り、見て来ました!!
宙組のウエストサイドストーリー☆
いや〜約半年ぶりの観劇でもう楽しみで楽しみで仕方なかったこの公演!
王妃の館以来!?
泣く泣く諦めた巴里祭からあっという間に今日を迎えるとは、時が経つのは早すぎますね。
久々の観劇すぎて真風っちが出てきただけでうるうるしちゃったw
さてさて、早速WSSのレポ書いちゃうぞー!ヽ(・∀・)ノ
書きたいことが盛りだくさん☆
※ネタバレしてますのでこれから見る方は気をつけてください!!
さて、WSSですが時間がなくて結局映画版も過去作品も何も見れなかったので、事前情報はロミジュリをベースにしてるってことのみ!!
そんな状態で観たからか、ストーリー展開がかなり意外で驚きが多数!
ベルばらを初めて観た時と同じくらいの衝撃がw
え、うそ!?最後そうなるの!?!?
って感じでw
ロミジュリとは結構違うんだな〜と。
あと、ブロードウェイの演出って宝塚ともフランスミュージカルとも全然違うなぁ、と改めて思った。
一幕の終わり方とかね。
宝塚だと絶対ここで終わりでしょってところでは終わらず、え!?ここ!?みたいなw
いかに自分が宝塚に染まってるか改めて実感したわ( ̄▽ ̄)
あと娘役の場面が多いのも新鮮。
そういう意味では南太平洋と似てるなぁって。
男の場面は男臭く、女の場面はキュートにって感じが強い。
音楽は聞いたことがある名曲もたくさん!
でも同時にめっちゃ難しそう。
音程複雑だし、低音から高音まで幅広くあるし。
まだ2日目だからこれからますます良くなりそう。でももう見れないのが残念。。
特にまかまどのトゥナイトが頭から離れずずっとぐるぐる回ってる(〃∇〃)
あの曲いいですよね、耳に残るし!
2人のハーモニーもいいねぇ〜ヴァンサクの時も思ったけど、2人の声の相性いい!
それから、WSSといえばダンスシーン!
もうね、ほんとみんな素晴らしいの一言!
一場面一場面が長くてハードなはずなのにみんな集中して踊ってて、ダンス好きとしては目が足りないっ!って思った☆
特に好きなのが体育館でのダンスパーティ!
マンボの曲調も好きだしめっちゃ迫力ある♪
中でもそらくんとえびちゃんから目が離せなかった!
キレありまくりでカッコイイ♪♪
これ、映像化されなかったらもったいないなぁ〜何度でもリピートして見返したいくらい好きでした☆
一つ心残りなのがこれらのダンスシーンにトニーがいないこと。
真風トニーが踊るところも見たかったよぉ〜○(>0<)○
そういう役だからしょうがないとは思ってるんだけどねw
真風っちのダンス好きだからついついそう思ってしまう。
ダンスは次の大劇場までお預けかな〜
では続いて役ごとの感想を!
まず真風トニー!!!
もうねー金髪とジーンズが似合うのなんのって!
足長すぎだし、肩幅あるし、スタイルよすぎっ!
最初に出てくるペンキ塗り塗りのところは髪の毛がちょっとラフな感じで前髪垂れ気味でかなり好き♪
あとねー後半のジェッツのスカジャン着てるのもいいわぁ。
役としてはとにかく純粋!可愛い!!!
こんなに可愛いと思った役は初めてだ!
でも可愛いながらにキスシーンとかでは一気に大人の男の色気出してくるからマジ危険やわ((((;゚Д゚)))))))
特にダンスパーティでは控えめな(でも長い)キスだったのに、後半に行くにつれてどんどんガッツリな感じになっていくのがたまらんな〜ヾ(≧ー≦〃)ノ
そして何と言ってもキスするときのまどかちゃんとの身長差!
もう完璧としか言いようがない!やっぱり黄金比率やわ〜
抱きしめた時のすっぽり感もたまらんたまらん♪
ジェッツからは距離を置いてるトニーなんだけど、リフが死んでからのトニーはジェッツにいたときのような凶暴な一面が垣間見えて、そういう部分ももっと見たかったなぁ。
特にキキちゃんベルナルドと対峙してるところ。短かったけど、2人とも貫禄と緊迫感がすごくて。2人が真剣勝負してるところ見たかった。これは天河までお預けかな〜
なんていうか、今まで人殺しちゃう役とかが多かったからトニーにもそういう凶暴な一面を期待しちゃうんだけどw、トニーはそういうのはもう卒業しちゃったのよね。
んでマリアに恋をして、そこからはほんと純粋でかわいくてw
こんな純粋な役、今までなかったから新鮮すぎて!
トップさんって白い役多いって言われるけど、こういうことかーと納得しました♪
恋をしたときの1人浮かれてる感じとか夢見心地な感じとか見事に演じてた。
個人的にブライダルショップでマネキン使ってマリアとふざけあうところが可愛すぎて好き♪
あと終わったらちゃんと元に戻すところにゆりかちゃんらしさを感じたw(いや、演出ですw)
あと、トニーはダンスはほぼなくて歌メインなんだけど、すんごく頑張ってた!
特に高音の伸びが素晴らしいし綺麗な声なんだな〜
真風っち、高音の方得意だよね。
低音は男性のキーで難しいだろうけど、これからどんどん良くなることを期待したい!
とにかく、今までにない役で新境地開拓しまくり!
もっと見たいけど多分この一回しか見れないだろうなぁ。あーもっと見たい〜○(>0<)○
次にまどかちゃんのマリア!!
初々しくってみんなに守られる姫!!
ベルナルドもアニータも心配しまくってるのが納得の可愛らしさでした♪
そりゃあいきなり、トニーに持っていかれたら怒るよなぁってw
アニータとの場面が特に好きだったなぁ。
必死に大人になろうとしてるところが可愛いくて!
トニーとの場面では、とにかく!とにかく!すっぽり感がたまらんのです〜
あと、高い高い抱っことかね♪もう乙女の夢が詰まりまくり☆
ベッドシーンは、内心、キャアーーー(〃ω〃)って思っちゃったw
もちろん、オペラでガン見ヾ(◎_◎)ノ
まどかちゃんは何もしなくてと純粋さが滲み出てるのがやっぱり強みだな〜と思う。
主人公が恋に落ちるだけの説得力ね。
歌も素晴らしいし、高い高い抱っこも軽々されててとにかく、まかまどバンザイ!
続いてキキちゃんのベルナルド!!
いやーかなり良かった♪
私、キキちゃんの悪い役好きなんだよな〜
色黒で背高くて常にピリピリした空気をまとってて、貫禄さすがでした。
マリアには優しく、時に心配しすぎなくらい心配してて、
アニータには色気たっぷりに絡むところがもう大人の男〜って感じでイイ!
トニーとの絡みの少なくてもっと見たいなぁと思ったけど、演出変えられないからしょうがないか。
キキちゃんかなり新しい風を吹かせてくれててこれからがますます楽しみになった!
真風っちとの絡みは天河に大いに期待したい!小柳先生頼みますよ〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
続いてそらくんのアニータ!!!
いやーもう大好きアニータ!!
そらくんの魅力大爆発の役でしたね〜
稽古場からカッコイイなぁと思ってたけど、舞台で見たら何倍もカッコイイ☆
もうね、ダンス、歌はもちろんですが、役としてすごくイイ子なのよね〜
マリアのお姉ちゃんみたいな存在で、トニーとのこと知った時も臨機応変に対応してくれて。
潔くて自信があって色気たっぷりで、ベルナルドが惚れるのも分かるなぁって♪
あのブライダルショップでトニーと鉢合わせするシーンは笑いも起こってほっこりした(〃^ー^〃)
でもアニータがイイ子だからこそ後半のジェッツの奴らに暴行されるシーンは見てて辛かった。
そしてそれが最後の悲劇に繋がっていくっていうね…悲しいけどこれが当時のアメリカ社会の現実だったんだろうなぁ。
なんか改めて色々と考えさせられたなぁ。
と、長くなってきたので一旦ここまで!
また続き書きます!
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
ということで…題名の通り、見て来ました!!
宙組のウエストサイドストーリー☆
いや〜約半年ぶりの観劇でもう楽しみで楽しみで仕方なかったこの公演!
王妃の館以来!?
泣く泣く諦めた巴里祭からあっという間に今日を迎えるとは、時が経つのは早すぎますね。
久々の観劇すぎて真風っちが出てきただけでうるうるしちゃったw
さてさて、早速WSSのレポ書いちゃうぞー!ヽ(・∀・)ノ
書きたいことが盛りだくさん☆
※ネタバレしてますのでこれから見る方は気をつけてください!!
さて、WSSですが時間がなくて結局映画版も過去作品も何も見れなかったので、事前情報はロミジュリをベースにしてるってことのみ!!
そんな状態で観たからか、ストーリー展開がかなり意外で驚きが多数!
ベルばらを初めて観た時と同じくらいの衝撃がw
え、うそ!?最後そうなるの!?!?
って感じでw
ロミジュリとは結構違うんだな〜と。
あと、ブロードウェイの演出って宝塚ともフランスミュージカルとも全然違うなぁ、と改めて思った。
一幕の終わり方とかね。
宝塚だと絶対ここで終わりでしょってところでは終わらず、え!?ここ!?みたいなw
いかに自分が宝塚に染まってるか改めて実感したわ( ̄▽ ̄)
あと娘役の場面が多いのも新鮮。
そういう意味では南太平洋と似てるなぁって。
男の場面は男臭く、女の場面はキュートにって感じが強い。
音楽は聞いたことがある名曲もたくさん!
でも同時にめっちゃ難しそう。
音程複雑だし、低音から高音まで幅広くあるし。
まだ2日目だからこれからますます良くなりそう。でももう見れないのが残念。。
特にまかまどのトゥナイトが頭から離れずずっとぐるぐる回ってる(〃∇〃)
あの曲いいですよね、耳に残るし!
2人のハーモニーもいいねぇ〜ヴァンサクの時も思ったけど、2人の声の相性いい!
それから、WSSといえばダンスシーン!
もうね、ほんとみんな素晴らしいの一言!
一場面一場面が長くてハードなはずなのにみんな集中して踊ってて、ダンス好きとしては目が足りないっ!って思った☆
特に好きなのが体育館でのダンスパーティ!
マンボの曲調も好きだしめっちゃ迫力ある♪
中でもそらくんとえびちゃんから目が離せなかった!
キレありまくりでカッコイイ♪♪
これ、映像化されなかったらもったいないなぁ〜何度でもリピートして見返したいくらい好きでした☆
一つ心残りなのがこれらのダンスシーンにトニーがいないこと。
真風トニーが踊るところも見たかったよぉ〜○(>0<)○
そういう役だからしょうがないとは思ってるんだけどねw
真風っちのダンス好きだからついついそう思ってしまう。
ダンスは次の大劇場までお預けかな〜
では続いて役ごとの感想を!
まず真風トニー!!!
もうねー金髪とジーンズが似合うのなんのって!
足長すぎだし、肩幅あるし、スタイルよすぎっ!
最初に出てくるペンキ塗り塗りのところは髪の毛がちょっとラフな感じで前髪垂れ気味でかなり好き♪
あとねー後半のジェッツのスカジャン着てるのもいいわぁ。
役としてはとにかく純粋!可愛い!!!
こんなに可愛いと思った役は初めてだ!
でも可愛いながらにキスシーンとかでは一気に大人の男の色気出してくるからマジ危険やわ((((;゚Д゚)))))))
特にダンスパーティでは控えめな(でも長い)キスだったのに、後半に行くにつれてどんどんガッツリな感じになっていくのがたまらんな〜ヾ(≧ー≦〃)ノ
そして何と言ってもキスするときのまどかちゃんとの身長差!
もう完璧としか言いようがない!やっぱり黄金比率やわ〜
抱きしめた時のすっぽり感もたまらんたまらん♪
ジェッツからは距離を置いてるトニーなんだけど、リフが死んでからのトニーはジェッツにいたときのような凶暴な一面が垣間見えて、そういう部分ももっと見たかったなぁ。
特にキキちゃんベルナルドと対峙してるところ。短かったけど、2人とも貫禄と緊迫感がすごくて。2人が真剣勝負してるところ見たかった。これは天河までお預けかな〜
なんていうか、今まで人殺しちゃう役とかが多かったからトニーにもそういう凶暴な一面を期待しちゃうんだけどw、トニーはそういうのはもう卒業しちゃったのよね。
んでマリアに恋をして、そこからはほんと純粋でかわいくてw
こんな純粋な役、今までなかったから新鮮すぎて!
トップさんって白い役多いって言われるけど、こういうことかーと納得しました♪
恋をしたときの1人浮かれてる感じとか夢見心地な感じとか見事に演じてた。
個人的にブライダルショップでマネキン使ってマリアとふざけあうところが可愛すぎて好き♪
あと終わったらちゃんと元に戻すところにゆりかちゃんらしさを感じたw(いや、演出ですw)
あと、トニーはダンスはほぼなくて歌メインなんだけど、すんごく頑張ってた!
特に高音の伸びが素晴らしいし綺麗な声なんだな〜
真風っち、高音の方得意だよね。
低音は男性のキーで難しいだろうけど、これからどんどん良くなることを期待したい!
とにかく、今までにない役で新境地開拓しまくり!
もっと見たいけど多分この一回しか見れないだろうなぁ。あーもっと見たい〜○(>0<)○
次にまどかちゃんのマリア!!
初々しくってみんなに守られる姫!!
ベルナルドもアニータも心配しまくってるのが納得の可愛らしさでした♪
そりゃあいきなり、トニーに持っていかれたら怒るよなぁってw
アニータとの場面が特に好きだったなぁ。
必死に大人になろうとしてるところが可愛いくて!
トニーとの場面では、とにかく!とにかく!すっぽり感がたまらんのです〜
あと、高い高い抱っことかね♪もう乙女の夢が詰まりまくり☆
ベッドシーンは、内心、キャアーーー(〃ω〃)って思っちゃったw
もちろん、オペラでガン見ヾ(◎_◎)ノ
まどかちゃんは何もしなくてと純粋さが滲み出てるのがやっぱり強みだな〜と思う。
主人公が恋に落ちるだけの説得力ね。
歌も素晴らしいし、高い高い抱っこも軽々されててとにかく、まかまどバンザイ!
続いてキキちゃんのベルナルド!!
いやーかなり良かった♪
私、キキちゃんの悪い役好きなんだよな〜
色黒で背高くて常にピリピリした空気をまとってて、貫禄さすがでした。
マリアには優しく、時に心配しすぎなくらい心配してて、
アニータには色気たっぷりに絡むところがもう大人の男〜って感じでイイ!
トニーとの絡みの少なくてもっと見たいなぁと思ったけど、演出変えられないからしょうがないか。
キキちゃんかなり新しい風を吹かせてくれててこれからがますます楽しみになった!
真風っちとの絡みは天河に大いに期待したい!小柳先生頼みますよ〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
続いてそらくんのアニータ!!!
いやーもう大好きアニータ!!
そらくんの魅力大爆発の役でしたね〜
稽古場からカッコイイなぁと思ってたけど、舞台で見たら何倍もカッコイイ☆
もうね、ダンス、歌はもちろんですが、役としてすごくイイ子なのよね〜
マリアのお姉ちゃんみたいな存在で、トニーとのこと知った時も臨機応変に対応してくれて。
潔くて自信があって色気たっぷりで、ベルナルドが惚れるのも分かるなぁって♪
あのブライダルショップでトニーと鉢合わせするシーンは笑いも起こってほっこりした(〃^ー^〃)
でもアニータがイイ子だからこそ後半のジェッツの奴らに暴行されるシーンは見てて辛かった。
そしてそれが最後の悲劇に繋がっていくっていうね…悲しいけどこれが当時のアメリカ社会の現実だったんだろうなぁ。
なんか改めて色々と考えさせられたなぁ。
と、長くなってきたので一旦ここまで!
また続き書きます!
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