ご無沙汰しまくっております。。。
新生宙組の「天は赤い河のほとり」と「シトラスの風」
マイ初日5/19、マイ楽6/9で見てきました~~~☆
ツイッターでは興奮しまくりの怒涛のツイートをしておりましたが・・・
ブログはなかなか更新する時間が取れず・・・
すみません。。m(__)m
いや~~~それにしても、新生宙組・・・
観る前からわかっていたことだけどさ・・・
もう、涙なしには見れませんでした。。。(T-T)
マイ初日なんかプロローグの時点で泣いたしw
それまでなかなかスカステも見れてなくて、
ちょっと宝塚から心離れてるかな~って不安になりかけてたのに・・・
生観劇したら一気に沼に引き戻されたーーー!!!www
宝塚ってなんて素晴らしい世界なんでしょうね。
どんなに離れててもいつでもそこにいて引き戻してくれる。
そこからほぼ毎日スカステ映像見てるw
生観劇の威力恐ろしやw
やっぱりね、生で観る真風っちは本当に生き生きしてて麗しくて輝いてて、
その姿を見てるだけで心は満たされるのです。
それではまずお芝居について語らせていただきます♪(ツイッターと内容重複しているところがありますがお許しを!)
演目発表後に原作をバッチリ読んでいた「天は赤い河のほとり」!
いや~~~この作品がお披露目公演の作品で本当に良かった!!!
展開が早いとか色々言われてるところはありますが、
最後、戴冠式の大団円であんなに幸せな気持ちにさせてくれる作品はそうそうないっ!
本当にこれから新生宙組が始まるんだなって思ったし、
まかまどは夫婦になったんだなって思ったし(←おいw)、
宙組子一人一人がキラキラしてるし、
最高の気持ちにさせてくれた☆
まずね、コスチュームが似合いすぎだろっ宙組子たち!
再現率高すぎだし、もう眼福すぎてほんと目足りなかった!
やっぱりスタイルが良いからこそみんなコスチュームが似合うこと似合うこと!
もうウットリさせられっぱなし。
そして、なんといっても楽曲が素晴らしい!
プロローグはテンション爆上げになるし、
カイル&ユーリデュエットソングは切なくなるし、
あとお祭りとエンディングの曲がかなりお気に入りです♪
なんだろうなぁ~なんか古代感がハンパなくイイんですっ!
ちょっとエキゾチックな雰囲気というかね・・・かなり好き♪
あと、キキちゃんの俺嫁ソングは楽しくてユーリが取られないかそわそわしちゃいましたw
音楽好きすぎてBlu-rayが届いたら多分エンドレスリピートで流してるかもw
あと、小柳先生の原作への愛も感じました。
たしかに時間の都合や宝塚ならではの体制に合わせてストーリーは変更されてるけど、
ちょっとしたところで原作を思い出させてくれました。
お祭りの後にユーリがザナンザにリンゴ投げるところは原作のりんご狩りシーンを思い出したし、
お祭りの歌の歌詞に「イルヤンカの瞳」が出てくるところとか、
細かいところでおぉ!っとなって嬉しかったり♪
(きっと私の深読みではないはず!!!)
ナキアやウルヒにも救いがあってちょっとほっこりしたり♪
原作読んでない人には急展開でちょっと理解しずらい部分はあるかもだけど、
私も2回見たら2回目で気づくことも多かったので、
(初回はオペラで真風っちを追いすぎていたためw)
できれば2回は見てほしいなぁ~なんて思いまいました。
でも残り1週間もないのかぁ・・・悲しすぎる。。。
もっと通いたいんだけどね・・・
今の私は月1回の観劇が精一杯だぁ。
でもその1回1回に全集中力を注ぎましたっ!
そんなお芝居の萌えポイントはなんといっても、
王宮の場面で皇帝前で真風カイルがまどかユーリをリードするところ!!!
「私に合わせて・・・」の囁きボイスが最高すぎる・・・
なんであんなに色気ありまくりなん・・・
その声だけでゾクゾク・・・
ほんで、そっからのユーリを見つめて微笑みながらリードしてあげる姿
それにうっとりした表情で体をあずけるユーリ・・・
もう、たまらんすぎるやろ~(//▽//)
ここ一番の萌えでした。
ニヤニヤムフムフがマジで止まらんかった。
壁ドンとかお姫様だっことかわかりやすいのも好きなんだけど、
この不意に見せてくる滴り落ちるような色気がたまらんのです。。
あとなんといっても、今回キスシーンが多いじゃないですか?
真風っちのキスシーン、キスした後に顔近づけたまま少し止まるじゃないですか??
余韻というかね、その瞬間の二人の表情がたまらなく好きだ~
なんだろ、二人きりの世界というか・・・こっちまで赤面しちゃう(//O//)
あれはオペラ必須!!!
Blu-rayではエンドレスリピートポインツになることでしょう。
それから、まかまどのデュエット、めちゃめちゃいいですね。
ヴァンサクの時にも思ったけど二人の声の相性めっちゃいい!
特にハモったときの声質が合ってて心地よかった♪
2回目に観たときは、お芝居もすんごく深まってて
カイルとユーリの恋に落ちる過程が鮮明になってました。
5/19→6/9でもかなり変わった印象だったから、
すごい勢い進化してるんだなぁ。
やっぱりこれだから舞台は何回も見たくなるんよね。
正直ね、まかまどがこんなにしっくりくるようになるとは私もビックリで・・・
コンビが発表されたとき色々心配されてたんでどうなるかなぁ~と思ってたんだけど、
なーんにも心配することなかった。
私の心配なんか飛び越して二人は確実にお互いを信頼しあって高めあってるんだなと。
ヴァンパイアサクセションのときは設定的にも年の離れた相手を好きになる感じだったから
役にぴったりだったけど、今回もまったく違和感なかったなぁ~
むしろ、めっちゃハマってました。
やっぱりこの二人の化学反応は未知数で面白い!!!
イメージ通りより番狂わせが面白いっていうね♪
これからの作品も期待大だわ~☆
特に次回作は先行画像出ましたけど、色気出すぎてて叫びましたからねっ!!!
うきゃーーーー!!!ってw
これに関してはポスターが出たらまたゆっくり深く語りしょう!
そして欠かせないまかキキの銀橋タイマン勝負!!!
いや~これほんと見たかった!!!
欲を言えばもう少し薄着でもよかったんじゃ??なんて思ったけどw
二人の戦いっぷりがすごい勢いで、
星組時代から切磋琢磨してきたこの二人だからこそできるシーンだなって。
もちろん舞台上は敵対してるんだけど、お互いに遠慮せずにできるみたいな信頼感があって、本当に頼もしかった。
またここの戦う前のセリフがいいのよね~
「じゃじゃ馬で面倒をかけただろう」
「なかなか乗りこなしがいのある馬だったぜ」
「本当に乗りこなせたのか?」
みたいなね。
この男と男の意地の張り合いが最高にイイ!!!
いまだにまかキキの絡みが見られるのは夢みたいで、
何年か前に思ってたまかキキでこういうの見たい!っていうのが実現しちゃってるんだもんね。
本当に貴重な今の時間を大切にしたいなと改めて思う。
他のキャラでは個人的にずんちゃんザナンザがドンピシャで好きでした。
原作の優しくて儚げなところがすごく出てて
だからこそザナンザの最期が悲しくて悲しくて・・・
まぁ原作でも見事に泣きましたけどもね。
ザナンザがカイルに屈託のない笑顔を向けるのとか、
皇帝前でカイルとユーリが踊ってるのを切なそうに見つめるのとか、
ほんとザナンザだ!って思った。
他にも好きなキャラいっぱい・・・
イル・バーニは原作でも大好きだったんだけど舞台でも再現率高すぎだし、
冷静沈着でカイルにもビシビシ意見言うんだよね。もっと出番欲しかったなぁ~
ラムセスはイケメンすぎて、とにかくとにかくユーリが取られないか心配でしたw
てか、ラムセス、原作よりチャラくないか?w
黒太子、カッシュ、ルサファも再現率素晴らしい!
各キャラは挙げていったらキリがないんだけど、
カイル以外の皇子たち(アルヌワンダ、テリピヌ、マリ)も役作り完璧!
各キャラをそれぞれじーっくり見たいくらいでした。
そんな天河、もう生で見れないのが本当に惜しい・・・
もうすぐBlu-ray発売日なので届いたらエンドレスリピートしまくりやっす!!ヽ(・∀・)ノ
ショーの感想はまた後ほど♪
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