本日、星組「オーム・シャンティ・オーム」の昼公演、観て来ました〜♪♪
今年、一発目の初観劇☆
紅さんとあーちゃんのプレお披露目ヾ(≧ー≦〃)ノ
予想以上に面白かった!!
ボリウッドで人気の映画だけあって、とにかくストーリーがよくできてる!
最後の終わり方もすごくよかったなぁ。
破綻がなくてしっくりきた!!
主人公の境遇が紅さんにピッタリで何度も泣きそうになって…
最後はやっぱり泣きました( ;∀;)
小柳先生がニクい台詞をたくさん入れてくるんですよ〜
原作映画もそうなのかもしれないけど、紅さんとオーバーラップする部分がありすぎてほんと油断するとすぐウルウルしてた。。
あと、紅さんのコメディセンスが最大限に発揮されてたし、それが培われた星組の個性がみきちぐさんによって象徴されていたような気がする( ̄∇ ̄)
2幕のあーちゃんとのアドリブ連発シーンは笑わずにはいられないw
今日、途中で飛んだのか、あれ?なんだっけ?ってなってて、あーちゃんが次の台詞フォローしてたwww
いや〜もうほんと、面白かった!!
でも、この作品面白いだけじゃない。
シリアスなところはシリアスに、迫力あるところはとことん盛り上げる。
メリハリが効いててテンポも良くて構成・演出が好きだった!
※ここからはネタバレしてますので、これから見る人は見ないことをオススメします!
まず、今回のストーリーで思ったのは、プログラムでも小柳先生が書いてたけど欧米の価値観とはちょっと違うのが面白い。
「困難を努力して克服しようとする」っていうことが、カースト制度がまだ残ってるインドではやっぱりなかなか難しいんだろうなって思った。
スターの子はスター。
脇役の子は脇役。
それは変えられない。
変えるには生まれ変わってスターの子に生まれるしかない。
現世ではなく来世で幸せになるっていう、ちょっとほろ苦いストーリーだけど、最後には心がほっこりした。
好きだったのは、最後のムケーシュを死に追いやる場面、一番ゾクゾクきた。
特にシャンティがシャンデリアの下に生き埋めにされたっていうところからの…
ムケーシュの上にシャンデリアが落ちる。
これ、オペラ座の怪人のオマージュもあるのかな?って思ってほんとゾクゾクした。
パップーだったかな?台詞で「撮影所の怪人」みたいなこと言ってたし…
あそこで、オームを殺人者にしないところがやっぱいい!
あと、最初にオームとシャンティが出会うところ、袖にサリーのストールみたいな部分が引っかかるのもよかったな〜
スローモーション風でオームが完全に釘付けになってるのがわかるし、
ちょっと「激情」の縄でのやり取りを連想させるような気がして…
ヅカファン的にはもしかして小柳先生狙ってる?ってニヤニヤしちゃいました♪
考えすぎかな?笑
それから、2幕でムケーシュを追い詰めるところの仮面舞踏会的なダンスもめっちゃよかったな☆
ああいう妖しげな場面、テンション上がる!!
ということで書きたい事たくさんあるんだけど、今回の演出、本当によかったです!
次回はそれぞれの役者について書きま〜す♪
今年、一発目の初観劇☆
紅さんとあーちゃんのプレお披露目ヾ(≧ー≦〃)ノ
予想以上に面白かった!!
ボリウッドで人気の映画だけあって、とにかくストーリーがよくできてる!
最後の終わり方もすごくよかったなぁ。
破綻がなくてしっくりきた!!
主人公の境遇が紅さんにピッタリで何度も泣きそうになって…
最後はやっぱり泣きました( ;∀;)
小柳先生がニクい台詞をたくさん入れてくるんですよ〜
原作映画もそうなのかもしれないけど、紅さんとオーバーラップする部分がありすぎてほんと油断するとすぐウルウルしてた。。
あと、紅さんのコメディセンスが最大限に発揮されてたし、それが培われた星組の個性がみきちぐさんによって象徴されていたような気がする( ̄∇ ̄)
2幕のあーちゃんとのアドリブ連発シーンは笑わずにはいられないw
今日、途中で飛んだのか、あれ?なんだっけ?ってなってて、あーちゃんが次の台詞フォローしてたwww
いや〜もうほんと、面白かった!!
でも、この作品面白いだけじゃない。
シリアスなところはシリアスに、迫力あるところはとことん盛り上げる。
メリハリが効いててテンポも良くて構成・演出が好きだった!
※ここからはネタバレしてますので、これから見る人は見ないことをオススメします!
まず、今回のストーリーで思ったのは、プログラムでも小柳先生が書いてたけど欧米の価値観とはちょっと違うのが面白い。
「困難を努力して克服しようとする」っていうことが、カースト制度がまだ残ってるインドではやっぱりなかなか難しいんだろうなって思った。
スターの子はスター。
脇役の子は脇役。
それは変えられない。
変えるには生まれ変わってスターの子に生まれるしかない。
現世ではなく来世で幸せになるっていう、ちょっとほろ苦いストーリーだけど、最後には心がほっこりした。
好きだったのは、最後のムケーシュを死に追いやる場面、一番ゾクゾクきた。
特にシャンティがシャンデリアの下に生き埋めにされたっていうところからの…
ムケーシュの上にシャンデリアが落ちる。
これ、オペラ座の怪人のオマージュもあるのかな?って思ってほんとゾクゾクした。
パップーだったかな?台詞で「撮影所の怪人」みたいなこと言ってたし…
あそこで、オームを殺人者にしないところがやっぱいい!
あと、最初にオームとシャンティが出会うところ、袖にサリーのストールみたいな部分が引っかかるのもよかったな〜
スローモーション風でオームが完全に釘付けになってるのがわかるし、
ちょっと「激情」の縄でのやり取りを連想させるような気がして…
ヅカファン的にはもしかして小柳先生狙ってる?ってニヤニヤしちゃいました♪
考えすぎかな?笑
それから、2幕でムケーシュを追い詰めるところの仮面舞踏会的なダンスもめっちゃよかったな☆
ああいう妖しげな場面、テンション上がる!!
ということで書きたい事たくさんあるんだけど、今回の演出、本当によかったです!
次回はそれぞれの役者について書きま〜す♪
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