子供部屋のリフォームに向けて、片付けを始めました。
子供部屋ぐらいすぐに片付くだろう。と高を括っていましたが、
片付け始めたら、捨てる捨てないの判断に迷いが出て進みません。
一番悩むのが、子供の小さい頃の思い出です。
小さい頃に書いた絵や文字を見てしまうと、取っておこうと思い、
結局、断捨離ではなくただの整理になってしまいます。
そこで、先輩である母に相談したところ、
母は衣装ケース１つ用意し、アルバムなど入るものを
残してあるそうです。
今の時代、子供が書いた絵や文字はデータで残せておけますが、
やはり実物で残し、それを見ながら「あの時はこうだったよね！」と
昔話に花を咲かせるのも楽しいと思います。
でも、もう悩む時間はありません。
断捨離が進まなかったのもいい思い出になるように、
引き続き、子供部屋の片付けを頑張りたいと思います。
（3月12日 M.T記）
我が家には２つランドセルがあります。
１つは役目を終えたランドセル。
もう１つは現役のランドセルです。
昔と変わり、今はたくさんの色やデザインが
あり驚きましたが、8年前（6年前）のランドセル選びで、
私が１つだけ決めたことがあります。
それは、「子供が選ぶ（私は口を出さない）」ことです。
もちろん私は、心の中で「その色で大丈夫？」など
思うことも何度もありましたが、
ランドセルが届いたときの子供たちの嬉しそうな顔、
「俺（私）が選んだんだぁ！」という、
誇らしげな顔は昨日のことのように覚えています。
あっという間の６年間。思い出がたくさん詰まったランドセル。
ランドセルだけで役目を終えるのは勿体ない、
無事に役目を果たしてくれて「ありがとう」と
いう気持ちもあり、ランドセルをリメイクに
出すことにしました。
現役ランドセルも、無事に役目を終えたら
リメイクをする予定です。
リメイク後も、もちろん子供たちに使ってもらうので、
形が変わっても、ランドセルにはまだまだ活躍してもらいます！
（1月23日 MT記）
私の父は、来年古希を迎えます。
古希のお祝いをどうしようか考えているのですが、
ふと、両親と旅行に出かけたのはいつだろうか？と思い、
スマホの写真を見返すと５年前でした。
その時は、母の還暦のお祝いでした。
今までは「近場なら1泊2日ぐらい、いつでも行ける」と
思っていたのですが、
子供も大きくなり、休みの日は子供の用事が多く、
1泊2日の旅行も難しいです。
けれども、両親と一緒に旅行出来るのも、
もしかしたら、そう多くはないのかな。
とも思い始めているので、
行けるうちに両親とたくさん旅行しようと思います。
さて、古希のお祝いはどこに行こうかな。
（12月15日 M.T記）
今年も早いもので残り1ヶ月を切りましたが、
大きなイベントが待っています。
そう。
クリスマス。
我が家には子供が2人います。
クリスマスツリーに飾りつけをして、ケーキを準備して、
サンタクロースが来るのを今か今かと待っていました。
子供達も「プレゼントはコレがいいアレがいい」と
毎回違うものを言っており,
我が家に届けてくれたサンタクロースは、
随分と困ったことかと思います。
しかし、昨年からクリスマスツリーを
出さなくなった我が家は、
サンタクロースも来なくなってしまい、
変わりに私が子供たちに、クリスマス
プレゼントを渡すことになりました。
クリスマスツリーを出して、ケーキを用意して、
クリスマスパーティーの準備しているときは
「大変」の一言でしたが、
今は、そんな時が「懐かしい」と思うようになりました。
（12月4日 M.T記）
私には中学生の息子がいます。
自分が中学生の時とは様変わりし、
部活の朝練、日中は学校、放課後は部活、
夜は塾で1日があっという間に終わります。
部活（ソフトテニス）が大好きで、
部活が休みの時もコートを借りて、
都合が会う仲間達でテニスをしています。
試合に勝てば「打ち上げ」、
負ければ「反省会」と
マ〇ド〇ルドなどへ行ったりと、
どこに行くにも部活の仲間が殆どで、
家族との旅行にもついてこなり、
息子の「青春」が始まったなと、
つい最近思い始めました。
部活では、準レギュラーという
中途半端な立ち位置で、多少は悔しい
思いもしていると思いますが、
それでも、仲間のおかげで「勝つこと」
「負けること」など沢山のことを教わり、
覚えたと思います。
親はそっと見守り、この一瞬を仲間と
大いに楽しんでもらいたいと思っています。
が・・・。
息子よ。
遊んでいられうのも今のうち。
そろそろ、高校受験が待っているよ・・・。
と、見守れず、
さっそく口を出してしまう親なのです（反省）
(11月13日 MT記）
