コトありで考えたこと

日々の生活の中で考えたことを書き綴った共同作成ブログです。

マンションからの眺め(2)

2024-06-26 17:04:49 | ベルク

(1)の記事にアップした写真とどこが違うか
わかるかな?

間違い探しの問題じゃないけどね~

 

(2019年7月15日撮影)

 

写真の左下の方に柵ができたでしょ。

なんか起こりそうな感じがするよね(笑)

明日から土曜日まで約一か月ぶりに金沢に
出張するけど、今度は兼六園に行こうかなぁ。

梅雨に入っていると思うので、雨が降らなっから
いいけどね。

弁当忘れても傘忘れるな!

の金沢だから傘は持って行かないとダメだけどね。

「弁当忘れても傘忘れるな」で検索したら下の記事が
出てきたけど、この記事を書いた人と出会ったのは
金沢にいる時だったなぁ。

「弁当忘れても傘忘れるな」│50号 雨に寄り添う傘:機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター

 


マンションからの眺め(1)

2024-06-18 17:14:50 | ベルク

10年も住んでいたら眺めが変わるよね~
と言うことで(笑)、金沢時代に住んでいた
マンションからの眺めの変化を見てみる?

最初は2019年6月23日に撮った写真。

 

 

金沢には2014年4月1日から住み始めたので、
5年ちょっとは毎日この景色が眺められたん
だよね。

金沢駅前のJALホテルがよく見えるでしょ。
右側の少し低い建物はANAクラウンプラザだよ。

左側にクレーンが見えるけど、ハイヤット
ホテルの建設工事だと思うけどね。

ちなみに、グーグルマップの航空写真を見ると、
まだこの光景が見れるんだよね。

不思議なことに(笑)

(6月18日 ベルク記)


懐かしい木

2024-03-10 17:52:06 | ベルク

フランス滞在中、住んでいたアパルトマンのそばに
公園があって、この木があったんだよね。

時期は春じゃなかったかと思うけど、桜のような
感じもするでしょ。花弁を撮らなかったので、
何の木かわからないけどね。

2年間見ることができたけど、3年目は根元の
ところから切り倒されてしまったので、花が
見れなくて残念だったけどね。

 

 

今ごろ、どうしてこの木の写真を持ち出したかと言うと・・・

フランスに持って行ったノートPCを金沢に持って
きているんだよね。

もうすぐ引っ越すのでノートPCをリサイクルに出そうと
思って電源を入れたら、この写真が壁紙に使ってあったので
懐かしくなって、この記事を書いている別のノートPCに
コピーしたんだよね。

フランスで使っていたノートPCを金沢でも使うなかなぁと
思っていたけど、結局一度も使わなかったなぁ(笑)

(3月10日 ベルク記)


英語構文の本

2024-03-03 17:30:10 | ベルク

高校時代、英語構文の教科書が好きで
よく勉強していたんだよね。

2013年にこの本が発刊されたことを知って、
「幻の名著がパワーアップ」と書かれていたので、
高校時代の教科書がパワーアップしたのかなぁと
思って買ったんだよね。

 

 

教科書はもっと薄かったけど、書いてある内容は
似ていると思ったけどね。

買った時は、まだ会社に勤めていたけど、毎朝
仕事前に10~15分ほど読んでいたんだよね。

読み終わらないので、2014年4月に今の大学に
移った時に一緒に金沢まで持ってきて、
最初の頃は仕事前に会社時代と同じように
読んでいたんだよね。

でも、仕事が忙しくなっていつの間にか
放置状態に(笑)

今月26日に帰省するので、職場の机の中を
整理していたら、この本を見つけたんだよね。

もちろん自宅に持って帰るけど、
帰ったら最後まで読み終わることができるかなぁ・・・

神のみぞ知る(笑)

(3月3日 ベルク記)


暇と退屈の倫理学(4)

2024-02-19 17:27:12 | ベルク

前回の記事で紹介したハイデッガーの退屈の
三形式の復習から。

*****
ハイデッガーの退屈の三形式

第一形式:何かによって退屈させられること
第二形式:何かに際して退屈させられること
第三形式:なんとなく退屈だ
*****

ハイデッガーの考えでは第三形式が一番奥深い退屈。
なぜなら、第三形式には、退屈の原因となるモノ
(第一形式)も場(第二形式)もないので。

その代わり、退屈の原因となるモノも場もないと
いうことは「とらわれること」がないので、
人間は自由であると言える。

自由だけれど「なんとなく退屈だ」という状態から
抜け出したければ「決断せよ!」というのが
ハイデッガーの答え。

これに対して、筆者の國分さんの考え方は
・決断すると人間は何かを始める
・するとそのうち、その何かにとらわれて
 人間は退屈する。

すなわち、決断すると第三形式から第一形式に
戻ってしまうということなんだよね。

よって、國分さんの考えでは、
・気晴らしと退屈が混ざり合った第二形式が
 人生にとって一番望ましい状態
になるんだけど、この考えには納得できたなぁ。

この本は新潮文庫の100冊の中にも入っているので、
一読する価値はあると思うよ。

最近よく聞いているけど名曲だよね~

https://www.youtube.com/@bilalbenamo2324

 

(2月18日 ベルク記)