#宮尾登美子 新着一覧
『きのね』-宮尾登美子-
タイトルの「きのね」は「柝の音」と書く歌舞伎や相撲などで使う拍子木を「柝」といい、これをたたくときに出る音のこと解説を見ると、歌舞伎の十一代目市川團十郎の妻の生涯を書いているとのこと
雪の日に読む小説・3(『蔵』宮尾登美子)
「雪の日に読む小説特集」3冊目は、 にいがた(新潟)県から・もう1つみやおとみこ(宮尾...
序の舞
宮尾登美子の小説を映画化した《序の舞》は1984年の作品らしいが私にとっては長い間、“禁断”...
キレンゲショウマ【徳島県美馬市木屋平】
宮尾登美子の小説『天涯の花』の中で、「月光のように澄み、清らかに輝いていた」と称され...
『仁淀川』-宮尾登美子ー
宮尾登美子の自伝小説『朱夏』の引き続きになる『仁淀川』綾子が引上げ船で佐世保に着いたと...
『朱夏』ー宮尾登美子ー
初めて宮尾登美子の本を読んだとても読みやすい文章で、上下2巻の大作だけれども、次々と読...