宮尾登美子の小説『天涯の花』の中で、「月光のように澄み、清らかに輝いていた」と称されたキレンゲショウマの全国一の群落地が小説の舞台である剣山にあります。登山リフト西島駅から、尾根道を登り「刀掛の松」の分岐点を左に進んだ先に群生地があります。光沢のある黄色の花を咲かせます。お盆のあたりが満開のだったのですが、先日のお盆明けに行ったのですが、もうほぼ散った後でした。それでも少しだけ残ってて、黄色の花を楽しませていただきました。
ミツバチもせっせとお仕事してました。
ミツバチもせっせとお仕事してました。
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