#小松左京 新着一覧
小松左京著「天変地異の黙示録 人類文明が生きのびるためのメッセージ」 コロナ危機を乗り越えるために
外出自粛、営業自粛・・・新型コロナウイルスのもたらす社会の閉塞感・・・。最近では、コロナ疲れ、コロナ鬱といった言葉も言われるようになりました。いつまで続くかも分からない今回の事態・・・ト...
【映画講評】復活の日(1980)【4】水爆が人類を救い医学が人類を滅亡させる不思議な大団円
■物事の二面性-小松左京の遺言 1950年代末にありました新型インフルエンザアジアかぜ、そし...
『ハケンの品格』と掛けまして「小松左京『日本沈没』」と解きます。その心は、
日本テレビ新番組『ハケンの品格』の予告映像で篠原涼子さんが持っている本。一瞬見えただ...
ラスト コンティネントじゃけん
あれよあれよいう間に、世界ぢうに蔓延した新型コロナウイルスじゃ。ちう国からはじまって...
Virus - 復活の日 (1980)
『復活の日』英題は“Virus”。小松左京が1964年に書き下ろしで発表した日本のSF小説である。同作を原作に、(旧)角川春樹事務所とTBSの製作により、1980...
日本沈没 小松左京
3月11日の今日は、仕事は暇でした(´;ω;`)ウッ…修理するミシンは有るのですが、明日に成らないと部品が来ないので・・・天気も悪いし「晴耕雨...
【映画講評】復活の日(1980)【3】アラスカ沖巨大地震と世界を包む誤作動ICBM暴発-核の焔
■戦中派からの明日への遺言 新型コロナウィルス肺炎感染拡大と共に本作へ注目が集まっている...
【映画講評】復活の日(1980)【2】MM-88ウィルスにより破綻する世界と日本の現実的描写
■感染拡大から戒厳令とその後 SFとは一つの思考訓練と考えているのですがSFとはいえ本作の感...
コロナショック 崩れる既存秩序 日経ビジネスの緊急特集・・・数年はアタマを低くして、足るを知る時代に・・・
手洗い、うがい、マスク、アルコール消毒・・・。日本、いや世界中が大変なことになっていま...
【映画講評】復活の日(1980)【1】未知の病原体による人類の終焉,巨匠小松左京が問う文明観
■角川映画,深作欣二監督作品 COVID-19流行と共に懐かしい本作が注目を集めているようで、深...
『筒井康隆、自作を語る』 筒井さんと、日本SF黄金期への興味を呼び覚ましてくれた一冊
『筒井康隆、自作を語る』筒井康隆著、日下三蔵編、早川書房、2018年小説・文学を読まなくな...