アナクロメディア

気がついたら、あやしい広島弁で書いとったけん。ネコとかスローライフとか部屋の片づけとかの日記ですけん。

ラスト コンティネントじゃけん

2020-04-02 09:00:25 | 芸能ですけん
 あれよあれよいう間に、世界ぢうに蔓延した新型コロナウイルスじゃ。

ちう国からはじまってアジア全域、ヨーロッパ、南北アメリカ、オーストラリア、そしてアフリカ……。

もはやちきう上に感染しとらん場所はないけん。

いや……、

ひとつだけありますけん!。

それが南極大陸じゃ。

そうと聞いて、なつかしのSF映画を思い出すひとも多いはずじゃ。

小松左京原作、深作欣二監督、草刈正雄主演「復活の日」じゃ!。

ようはパンデミックを逃れた南極に、最後の人類が生き残るちう内容じゃな。



多くのひとが指摘しとるんじゃが、この映画と新型コロナの類似点が多いけん。

イタリアで大流行しとるとか、当初新型肺炎と呼ばれとったとか……。

医療崩壊も現実になっとるし、そもそも英題が " VIRUS " じゃけん。

映画じゃあソ連が相手になっとるけど、そーゆー危機に瀕してもアメリカは敵対国とやり合うとるけん!。

小松左京、予言者じゃなぁ……。



まだまだ人類滅亡させるには余裕あるけん。

この辺で終わらせんといかんけん。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿