#木田元 新着一覧
§154「Xへの手紙」 小林秀雄, 1932.
人はある出来事や物事のかたちやありようについて、自らがそれらをどう捉えどういう意味を与えるかは言葉を通じて認識しているような気がします。 とはいえ、言葉は私とあなたとそれ以外の不特定多...
§153「事象そのものへ!」 池田晶子, 1992.
事象とは、ある出来事や物事のかたちやありようであり、自らがそれらをどう捉えどういう意...
§152「様々なる意匠」 小林秀雄, 1930.
意匠とは工夫を凝らした設計や構造、言わばデザインであり、眼に見える物理的な存在のみな...
§151「読書について」 小林秀雄, 1939.
知りたいことや分からないことはネットで検索すれば、すぐに答えを得ることができるように...
§150「現象学」 木田元, 1970.
長男が薦めてくれた本をきっかけに、これまで見過ごしてきた「考えるということ」について...
§149「なにもかも小林秀雄に教わった」 木田元, 2008.
ここ半年ほど、長男が薦めてくれた池田晶子の本を読むようになり、その考え方に影響を及ぼ...
老化を遅らせる前に
朝テレビをつけたら、老化を遅らせる研究が進んでいるそうだ。僕はそれを観て、これを煩悩...
2019.8.24【木田元|マッハとニーチェ_世紀転換期思想史/講談社学術文庫2014
LiveDoorブログ『BLOG編_おはら野農園日誌』に移行しました新しいページ→http://owarano51.li...
§27「偶然性と運命」 木田元, 2001.
結果には必ず原因が存在するというのが因果性。眼の前で発生する物理的な現象はすべて数学...