#読書ブログ 新着一覧
行きつけの 井上ひさし
「素敵な活字中毒者」椎名誠・選 集英社文庫 昭和五十三年 こういう色々な作家を紹介できるとは、なかなかにして 幸甚である。 井上
一九七八年(一月~六月分) 殿山泰司
「素敵な活字中毒者」 椎名誠・選、所収。 集英社文庫 昭和五十二年 父親が広島出身で殿山氏自身は銀座で少年時代を...
冬眠日記 大岡昇平
「「素敵な活字中毒者」椎名誠選」所収。 集英社文庫 昭和五十六年 1909年3月生まれ、戦争に昭和十九年に...
昭和幻燈館 久世光彦
中公文庫 1992年 昭和も末になる頃の、TVプロデューサーの久世氏 の世界を垣間見ることが出来る一冊。...
J・J氏と神田神保町を歩く 植草甚一
集英社文庫 昭和四十八年 このエッセイは、「宝島」の「こんなコラムばかり新聞や 雑誌に書いていた」と...
書盗 内田魯庵
ぼくはもっぱら、楽しみの為、一択で本を 読んでいる。それでいいのだ、と思ってい るのだが、この世には本を...
何のために小説を読むか? 石橋喬司
集英社文庫 昭和五十六年 何のために読むのか? 五つの要求に分けて 分析している。うーん、ぼくは思うに、こう...
雨 安岡章太郎
ぼくは、このブログを部活とおもって、更新 しているし、読書の蔵書メモとしてつかおうと おもってやっ...
本をたべる 田辺聖子
やっぱり、人生は忙しいよりヒマと云う方が どっちかというと芳しいのかもしれませんね。 気が向いたの...
愛書人行状記 武井武夫
集英社 昭和五十年 この武井氏は、よく存じ上げないが、童話雑誌の 挿絵画家から出発された方だということだ。...
活字中毒者の一日 山口瞳
集英社 1983年 この「素敵な活字中毒者」椎名誠選 日本ペンクラブ 編の21編をみていこう、とこういう趣向である...