#山口瞳 新着一覧
沢木耕太郎『バーボン・ストリート』1989・新潮文庫-今も色あせない素敵なエッセイたち
2019年のブログです * 本棚を眺めていたら、懐かしい本を見つけました。 沢木耕太郎『バーボン・ストリート』(1989・新潮文庫)。 じーじが30代の頃、沢木さんも若い時の
やってみなはれ みとくんなはれ 山口瞳、開高健
新潮文庫 昭和44年山口氏と開高氏が直木賞と芥川賞を獲られた後、一番脂の乗った頃に書か...
江分利満氏の優雅な生活 山口瞳
新潮文庫 昭和43年優雅な生活というから、金持ちのエリートの話かと思っていたが、...
中央競馬 八百長があった頃
詩人あるいは舞台芸術家として寺山修司が健在の頃、「山岡不正騎乗事件」について自著「馬敗...
行きつけの店 山口瞳
新潮文庫 平成5年 山口氏の集大成となる本作。山口氏の愛した店、ホテル・ニュー グランドのロース...
新東京百景 山口瞳
新潮文庫 平成5年 この本が書かれてから三十数年が経ち、この本が 書かれてから二年後の平成7年に瞳氏は亡くなっ...
![『山口瞳 男の作法 面白可笑しく』 ……心に沁みる一行、心に長く残る一行……](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/30/78/06c34fd07752dd28f3d55699cdde0cda.jpg)
『山口瞳 男の作法 面白可笑しく』 ……心に沁みる一行、心に長く残る一行……
本を読んで、その感想を書く……それが案外難しい。内容が多岐にわたっている場合が多く、考え...
![谷保天満宮と山口瞳](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/46/2f/3137290e5461fdd7e6ef8fe28086b990.jpg)
谷保天満宮と山口瞳
日曜日は運転の日なので、車で国立市の谷保天満宮に行ってきました。一週間前にJR国立駅周辺...
![酔いどれ紀行 山口瞳](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/1a/56/6ec3e04e6ffb3aa5fc754accb7b487fa.jpg)
酔いどれ紀行 山口瞳
新潮文庫 昭和59年 文章のおかしいところが散見されて、おしまいには横浜港 山下桟橋の山口氏の風景画が逆...
昔のこと、思い出しちゃって
きのうは、次女が帰って来て、寝室の関係であたしと次女と郁子と三人で川の字になって寝て。...
![母のこと](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/5a/49/9d121fbf71b16c9ca5afbe9501962d5a.jpg)
母のこと
山口瞳が書いた本の一冊に『血族』がある。単行本初版は昭和54(1979)年1月文藝春秋刊。文藝...