#赤瀬川原平 新着一覧
『忘れる』花が咲く。
ネットで本の注文が、習い性となってます。以前もそうだったのですが、そうすると、何かの関連で注文したはずの本の、その関連の結びつきをすっかり忘れてしまってる。本への興味も、私のことゆえ、す...
『マチガイ主義』『マチガッテハイケナイ主義』
津野海太郎著「百歳までの読書術」(本の雑誌社・2015年)。最後の方に、鶴見俊輔と赤瀬川原...
『 南、こらないでいいからナ 』
気になったので、松田哲夫著「編集狂時代」(本の雑誌社・1994年)をひらいてみる。はい。あ...
食い地獄 赤瀬川原平
「もの食う話」所収。 「夢泥棒」昭和50年5月号 食べるということは恥である、ということが描かれている。...
植物ワイパー
トマソン:植物ワイパー蔓草が風に揺れて大きく弧を描くこの場所、以前から気になっていたのだけれど、車通りのすぐ脇のため、立ち止まるのもままならない。丁度ヒトも車も来ない瞬間の...
超私小説の冒険 赤瀬川原平
岩波書店 1989年 私小説とは、自分のことを書いているが、故、思いがけない ...
新解さんの謎 赤瀬川原平
文藝春秋 1996年 新解さんとは辞書の新明解国語辞典のことである。それに よると、読書...
新解さんの謎
つい最近になって新明解国語辞典と明鏡国語辞典のいずれもちょうど1年ほど前に改訂版が出てい...
「一億総白痴化」 〜 マッカーサーの愚民化シナリオ通りでよいのか
__BTSの国連演説は、各国の失笑をかって終わったよーだが…… あの冷たい顔をしたBTSリーダーはじめ、あれだけ極め付きの反日な...
スパークする脳と赤瀬川さん
オモシロイ発見ってなんだか一気に脳がスパークする!え?ジブンの「めがね」から視線を感じるなんて初めての経験だ。レンズに映り込んだ天...
東京路上探険記 文・尾辻克彦 絵・赤瀬川原平
1986年 新潮社 建築物の用をなさない部分を指す超芸術トマソンを 提唱した赤瀬川原平が綴る東京探険譚。...