#津野海太郎 新着一覧
【読書感想文】生きるための読書(津野海太郎。2024年)
このような本を読んでみた。Amazon.co.jp: 生きるための読書 : 津野 海太郎: 本数人の若い執筆者の本を読んでの批評が中心だが、自らのことも書かれている。小生がまだ若い時に友人
最後の読書 津野海太郎
新潮社 2018年ツノウミ・タロウではなくツノ・カイタロウと読むらしい。ちゃんとした賞...
当今のじいさんばあさん。
古本を買ったりしてると、波が打ちよせる海岸の砂浜で、貝殻やあれこれを、ひろっているよう...
『忘れる』花が咲く。
ネットで本の注文が、習い性となってます。以前もそうだったのですが、そうすると、何かの関...
書評百年のスタンス。
朝日文庫の鶴見俊輔著「期待と回想 語り下ろし伝」をせっかく古本で買ったので、本文をめく...
わかりにくかった時代
鶴見俊輔著「期待と回想」(朝日文庫・2008年)。この本の副題は「語り下ろし伝」とあります...
『マチガイ主義』『マチガッテハイケナイ主義』
津野海太郎著「百歳までの読書術」(本の雑誌社・2015年)。最後の方に、鶴見俊輔と赤瀬川原...
高齢者特有発作的な読書パターン
文春ネスコ編「教科書でおぼえた名詩」(1997年)の「序にかえて」は丸山薫の詩「学校遠望」...
本をバラす、入刀記念日。
津野海太郎著「百歳までの読書術」(本の雑誌社)に「六十代までは硬軟を問わず、本はベッド...
似顔絵師・南伸坊
津野海太郎著「かれが最後に書いた本」(新潮社・2022年3月)その表紙カバーは、津野さんの似...
「面白いものはないか」
えーと。①津野海太郎著「百歳までの読書術」(本の雑誌社)②小林秀雄「青年と老年」(「考え...