朝江の朝 その2

パートとバイトの掛け持ち日記

天才

2024-01-19 08:06:40 | スーパー惣菜部
時々気にならない人が羨ましい。
人の行動が気になってしまい、イライラするのは私自身の器が狭すぎるせいだろう。

人を呼びつける天才がいて、分からないと遠くから呼びつけて解決する人がいる。決して自ら足を運ばない。
昨日餃子のタレが足りなくて、いつも2回焼くところをタレがないから焼くのは1回だけにしてくださいとメモを残して帰ったら餃子を焼く担当とは別の人から
「タレを注文書に書き忘れてたごめんね」と謝られた。餃子を焼く担当の人が呼びつける天才で、天才は「1回しか焼かないってどういう事?」と他の人に聞いたに違いない。メモを理解できないようだ。言葉で説明しないとわからないか?タレが足りないって書いてあるじゃん。餃子を焼く前にわかるように懇切丁寧にメモ書き残したじゃん。メモで理解できないなら書くだけ無駄だった。ボールペンのインク代返せよ。←世紀のセコケチ発言

そんな事職場で愚痴れないので自宅で夫に話すと、社会にはいろんな人がいて、すごくできる人と全然できない人と一緒に仕事をすることになる。どこかで納得するしかないじゃん?という。ごもっともです。こんな事書くと私がすごーく仕事できる人みたいだけど、所詮スーパーのパートゆえ、仕事をするレベルは大差ない。ひとつ天才と違うところは人を呼びつける事はないという事だ。
しかし己の器の小ささがツラくなり、セラピーでも受けたほうがいいんだろうかと悩んでます。

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