朝江の朝 その2

パートとバイトの掛け持ち日記

千里眼

2024-09-12 08:22:04 | スーパー惣菜部
今月で早朝お弁当パートがひとり減る。早朝のお弁当は現在4人いて、基本的は3人で作成してます。シフトの関係上2人になる時もあるけど、その場合は主任が弁当係に入って手伝ってます。

しかしひとり減るので毎日弁当係は二人体制になってしまう。主任の休みの時は手伝う人がいない。そのためフルタイムのパートが主任の休みの時に弁当係に割り振られる事になりました。

弁当作りが嫌じゃなくて、弁当は午前で終わる仕事なんだ。だから早朝短時間パートが弁当を作っているのにフルタイムの1日いるパートに割り振られても午後からは何をすればいいのか。揚げ物や煮物を手伝えば~と言うな、すでに揚げ物も煮物にも人がいて、手伝う余地がないことぐらい考えなくてもわかる事だ。土日ならまだしも平日作り続けて揚げ続けたら売れなかった商品の廃棄が増えるだけだ。

主任が休みの時はパートを多く配置してあり、しかも午後から72歳まで来るとやる事というか立つ位置すらないんだけど、フルタイム6人で早朝弁当をカバーしますが、その不満を主任に訴えてるのは私とエミさんしかない。他の人は危機感がないんだろうか。午前の仕事が終わったら仕事ないから帰りますって訳にはいかないでしょ。会社としては帰っても構わないだろうけど、昼で帰ったら時給1077円×4時間でも4308円も給料が減る。いいのか?

先日エミさんが主任に訴えても惨敗だったので、私は事前にデータを取ってみた。早朝弁当係に聞いてみたんだ。今いる弁当係は勤続12年のベテランで、8時から12時までの勤務時間に弁当が全部完成するのか聞いてみたんだ。
「できるよ、しかし新メニューがスタートする月初めだけ苦しいかもしれない」という。

それを聞いて昨日タイムテーブルを作って主任に渡してみた。
8時から9時まで弁当準備、9時から弁当作りと同時に鉄板で作るお好み焼き、餃子をスタートして、早めに終わる鉄板担当が弁当に入って手伝える時間が10時半、退勤時間12時までに終わる(はず)
仮にできない部分があれば午後からも残るフルタイムが片付けていくので退勤時間の12時になったら帰って良しとする

まだやってもいない机上の空論ですが、私も弁当作りを横目で見て来たけど、2人の時でも過去に残業になるほど忙しかったこともなく、いつも退勤時間よりも前に仕事が終わって帰っているのだ。

昨日タイムテーブルを見ながら主任も考えなすのかどうか、取り合えず出来てしまった16日からスタートするシフトはこのままで行き、次のシフトを作る時に考えてみると言ってました。

まだ1度も弁当の手伝いをやってもいないのに放棄するのはどうなんだ。まずやってみよう、それで不具合があれば次回から考えますという。私は先読みできるので不具合がすでに見えます。しかし戦った。何とか抗ってみたことはここに記録しよう。






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