暖かい眼で見る

主任は自分がいる時は出勤できるパートをぐっと減らすシフトにしている。
自分がカバーできると思っているのでしょう。実際カバーできるところとできないところがあるのだが。
昨日はぐっと減らしたシフトの日で、午後からは申し訳ないが頼りない入社１０ヵ月パートがいまだにおぼつかない天ぷらをひとりでやっていました。
私は煮物係だったので他を手伝う余裕がない。４月からスタートのメニューもあってレシピと格闘してました。

先日私が休みの日も１０ヵ月が天ぷら担当だったらしいけど、エミさんはもう覚えたと思って突き放して自分の仕事をしていたらで主任が「できてない！」と１０カ月に怒らずエミさんに注意をしたようで、普段怒らないエミさんが憤慨していました。

昨日煮物を作りながら観察したところ、午後３時には天ぷらは終わるのに一向に終わらず、時間までに出来そうもないので途中自分の仕事の隙間に手伝っていました。１０カ月を定時に帰らせるために手伝った私が残業だった。なんだかな。

１０ヵ月パートは頑張っている。さぼる事もなく、必死なのはわかってます。呪い鈍いのは仕方ない。人より時間がかかるタイプだと思ってます。できないところはこれからもカバーするので共に頑張りましょう