第2回あんずこどもまつり

昨日は図書館友の会の総会でした。
総会資料を渡されて、そういえば毎回活動報告は私だったなと思い出して５分前に資料を読みこんで学習したけど間違えてしまった。まあいいか、

令和５年度の重要な活動は１０月開催予定の「第２回あんずこどもまつり」であります。まつりの目的は図書館に所属する他のボランティア団体との横の関係を築こうというものがありますが、友の会が考えるほど他の団体は関係を深めたいと１ミリも思ってないのだ。

今日配られた団体向け事前アンケートの集計を読むと１９団体のほどんどは
「第２回は参加不可」連絡先のメアドも「連絡不要」とあって記入すらない。不参加の理由は自分の会の活動で忙しいから、メンバーが高齢なので手伝えないというものだった。高齢というとうちの友の会も一番下でも５０代で活動する主なメンバーは６０代～７０代なのだが。高齢なら無限に時間がありそうなのに月に１～2回しかない自分のところの活動が忙しいってのは言い訳で、やりたくもないし興味もありませんって事でしょう。

強制でもないのでやりたくないなら断っても大丈夫なのです。もともと友の会が発案なので言い出したからにはやらねばならん。ボランティア団体というのは皆さん親切で思いやりがあり、協力しあうって勝手に思っていた自分を反省するしかない。

今日は第2回あんずこどもまつりの会議があります。先月朝江さんも会議に来ませんかと誘われていたのをすっかり忘れていて、昨日「明日よろしく」と言われてびっくりした。フリマで休みを取っていたため会議に出れるんだが。

私はできれば第2回を開催したい。少ない人数でもできる事を今日じっくり考えてみよう。

煮物係

先日終礼で主任からエミさんと１０ヵ月パートに煮物を習ってくださいと言われていました。
現在煮物を作れるのは４人いますが、１年ほど前は３人しかいなかった。ひとり他の部署へ異動になったので私ともうひとりの別のパートが煮物を練習し４人に増えました。過去では３人でも回せたのにエミさんと１０カ月もやらせたいと主任は言う。

エミさんと１０カ月はフルタイム勤務なので理想を言えば煮物もできたほうがいいでしょう。しかし現実は難しい。特に１０カ月は４ヵ月も習いながらまだ天ぷらに苦戦している。その様子をみて主任に
「１０ヵ月が煮物をやらなくても何とかなります」というと大変ご立腹でありました。
「やる、やらないは俺の判断だし、それに口出しするなら朝江さんが全部惣菜部を仕切るって事？？」という。そんな発言してないだろうが、のちに１０ヵ月に煮物はできっこないと私が言ってるような口ぶりで他のパートと相談していた。

「煮物をお願いします」と１０ヵ月に伝えた時の様子を思い出してみて、普段無口なのにか細い声で「できません・・」と必死に訴える１０カ月の姿をみて何ともおもわないのか、しかし主任は仕事なんだから仕方ないでしょうという。

パートなんて簡単に辞めますよ、正社員じゃないんだから、今はスーパーなんてどこでも求人しています。他の店の方が給料もいい。たかがスーパーだ。現在だって仕事内容には不公平がある。弁当しか作らない人もいるし、ラストのラスボスは惣菜部に入りながら惣菜は作らない！と豪語しているため１０年勤めていてもコロッケ１個も揚げたことはない。そこに不満はないし、仕事内容に平等は求めてない。平等なのはバイトもフルタイムも時給が一緒の９８６円ってとこだけだ。

病んで辞めてしまうなら煮物は作らなくていい。１０カ月とずっと一緒に仕事をしたいのです。

先取りGW

GWのための旅行やお出かけ情報がニュースで流れてます。GWとな？それは稼ぎ時という事でしょうか。
一応日祝日は時給が１００円アップなので一日で７００円余分に稼げることになる。全部祝日に出ると６日×７００円で４２００円アップだ。だからなんだ出るわけないだろう。

そろそろ来そうだと思っていましたが、バイト先からGWはいつ出れるか確認の連絡が来ました。夜なんていつでも空いてるけど、一応お出かけする日と日曜を外して他は全部出れると返事をしていあります。ほんとに希望の休み以外全部入ったら厳しいだろうけど、休みの操作がうまくできない。

バイトの居酒屋さんはGWが終わるとお店を連休にして遅いGWを取ったりしてますが、私はGWが終わっても休みがない。疲れがたまったらきっとつぶやくだろう「辞めたい」(笑)

１０着

友だちとランチに行く時ワンピースにしたかったけど、冬のワンピースだと少し暑い陽気だったので、春先のワンピースを新調しようと休みの日にイオンまでお買い物に行っていました。イオンは目移りするほど店がいっぱいあって１着に絞れない。だいたい５６歳はワンピースなんて着てはいけないのだろうか。などと考えてしまう。

「フランス人は１０着しか服を持たない」という本がベストセラーになりましたが、１０着の内訳を考えると冬のコート１着、パンツ１本、Gパン２本Tシャツ２着、お出かけ着１着、シャツ２枚ジャケット１着で１０着でしょうか。

１０着で足りるなら自分のワードロープがスカスカで着ていく服も毎日悩まない。理想的だけど現実的には難しい。お出かけ着はもっとバラエティに欲しい（そんなにお出かけないけど）毎日のシャツも２枚じゃ足りないじゃん。でも欲望を抑えると金が貯まる。財布の紐をぎゅっと絞り、買わないという選択をしてみる。そんな仙人みたいな生活はできないなあと、ワンピースを選びながら考えていました。

休みなり

昨日は休みだったので朝一番に接骨院に行ってました。

以前通っていた整形外科のリハビリと違って値段が安い。リハビリは安いときは６００円、でもそんな激安は１回のみで２週間に一度医師の診察があり、１６００円～３０００円近いときもあり、週一来いと言われると経済的に厳しい。痛みが治まるならまだしも、まったく治らず、不満しかなかったので、友だちに紹介された接骨院通いしています。

ここは１回５４０円、痛む左腕と肩に電気をビリビリと通して、そのあと先生が腰と肩をもむ。その後幹部を電気で温めて終わります。
残念ながら痛みは全く治まりません。しかし気持ちいい。マゾの私には痛いぐらいが丁度いいのだ。紹介してくれた友だちは１年かけて痛む腰を治したというので長期戦だと思っていたら先生が「まだ来る？」という。えーっとまだ痛いので予約したいんですが、というと「わかった～」と言う返事だった。

昨日は朝一番に行ったけど、他の患者はいなかった。時々貸し切りの時がある。ここの先生は稼ぐ気ないんだな。