ワンコ社長の大人の冒険 秘密基地

我が家の「秘密基地」計画をワンコ社長の大人の冒険記録として綴って参ります。

炉壁を自作しよう 1 (構想)

2016年11月13日 | 薪ストーブ
薪ストーブ(2) 炉壁を自作しよう 1 (構想)


リアル11月13日、寒くなりました、冷凍庫の様な秘密基地、いろいろな事情があって
まだ薪スト-ブを焚く準備が出来ていないんです (・・;;

そもそも 1.まだ薪置場を作っていない のだ。
コレ致命的でして、段取りとしては、外溝工事を終えてから薪置場を自作する計画でしたが
その外溝が、先日デザインを決めて、11月F ~ 11/E に着工-
薪は2㎥確保しているのですが、2㎥って結構な物量なので、ぽいっと置いてけるレベルじゃないんです。

それから 2.炉壁も作っていない のだ。
これこそ致命的で、忙しさにかまけて未着手なだけなのですが、いざ作るべ ! と思うと
いろいろハ-ドルが高かったりして、ズルズルとここまで来て、今 冷凍庫。
で、外溝工事が始まったのを機に、炉壁の製作を最優先課題として取り組むことにしました !!

使うレンガは半年前に決めていて、必要個数+α=125個 購入済み。
あとはどんな炉壁を作るか、下記5項目を意識しながらの設計構想です。

 ・炉壁サイズ □ 1200 × 1200 (mm) が望ましい
 ・炉壁と壁には25mm以上の空気層を設ける
 ・炉壁にはφ10の給気口経路を設ける
 ・耐火耐熱仕様の資材を使う ( 耐火ボ-ド / アルミ / ステンレス etc )
 ・耐震性 (炉壁の補強 )

 

先ずはレンガを仮積みしながらイメージを膨らませて行くことにします。
壁が汚れないように25mm厚の発泡スチロ-ルを用いると、炉壁と壁の間に設けなくてはならない
25mmの空気層が疑似的につくれますし、倒れ防止の役割も担ってくれるので一石二鳥です。
発泡スチロ-ルを用いる際は、給気口と巾木の部分に凹加工( ↓印 )をお忘れなく。
検討が終われば発砲スチロ-ルは無用の長物となりますが、じっくり検討出来て重宝しました。

 補強を兼ねてサイドにもレンガを積むべきか ・・・  
 シンプルにタテ積みだけにするべきか ・・・ 

【結論】 WEBで施工例をいろいろ見て検討しましたが
凝ったデザインにするよりも、シンプルにレンガをタテ積みする方が
私たちの好みでしたので、その方向で図面化を進めることにしました ・・・・・ つづく  


【関連】
施工(17) 屋根上煙突工事
施工(18) 薪ストーブ設置工事


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炉壁を自作しよう
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