無事第一希望の大学に合格した息子ですが、ここまで来るのに、様々な葛藤がありました。
だけど最終的に支えられたのは、聖書から与えられたみ言葉でした。
次男は、高校受験で都立に落ちて、唯一受けていた家の近くの私立高校に入りました。
本人もその都立に行く事を楽しみにしていましたし、親の私たちも私立は全く考えていなかったので、まさか!と言う気持ちでした。
しかし、結果発表の朝示された言葉が、
黙示録から「備えられた場所がある」と言う言葉。
結果がどうであっても、神様が備えた場所があり、そこに行けば大丈夫と言う思いが与えられました。
結果は、私たちの思いとは異なりましたが、主が備えてくださった場所である私立にも進学しました。
そして良い友達にも恵まれ、よい環境で学ぶ事ができ、息子にとって最善の高校に導かれたのだと思わされています。 (続く)