
嫁が帰ってきて、パラダイスタイムの終了(笑)。嫁が勤めている治療院のスタッフから「何か秋田のお薦めの酒があったら」とリクエストされていて、嫁から聞かれていたから「高清水純米大吟醸がいい」と言ったら半信半疑。秋田の酒呑みは爛漫・高清水・両関等の全国的に有名な酒は、あまり飲もうとしないし、嫁も番人向けではない知る人ぞ知る通な地酒を土産にしたかったらしい。そんな自分も、有名ブランドは薦められないかな?と思っていたし、かといってあまりにも地酒に偏って、タイプじゃない酒だったらと思ったら、有名な方が無難と考える。それよりも、1月の関東ブロック理事会の宴会の席で、何人かにふるまったところ、あまりの飲みやすさに「これは危ない酒だ!」と、茨城県協会のツートップが言い出し、おちょこではなく、ビールグラスを差し出して「もっとちょうだい」(大爆笑)。4合瓶で少ないから、ここで飲み尽くされたら、他のブロック理事に行き渡らない。というぐらい飲みやすいし、上善水如という酒よりも数倍飲みやすいと言えば理解できるかも。ついでに300ml小ビンを買ってきてくれた。秋田駅ビルが改装されて、酒コーナーでは「一押し商品」として、かなりの広いスペースで売っていた。純米大吟醸だから、米と米麹しか使っていないから(醸造用アルコールを添加していない)日本酒はちょっと・・・という人でも二日酔するリスクは少ないです。
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