進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

第41回全日本学生パワーリフティング選手権

2014年07月13日 | Weblog
審判員の割当表を見たら、デッドリフトの主審専門。日本記録にも何度か立ち会い、心の中では「成功しますように」と祈りながらも、あくまで公正であり公平に。全国から80人も大学生がエントリーしているので、まだ終わりそうにない。遠隔地からお越しの役員の先生は徐々に帰り始めているので、審判の前に陪審員で審判員が正確にジャッジしているか見ています。ジャッジなんて恐れ多く、しっかり勉強させてもらっている。モノエ先生のコールは大きく、広い会場でも選手に聞こえるように。小さな大会でも大きな大会でも変わらないスタイル。常に目配り気配りが行き届き、迷いなく判定。イレギュラーが発生しても慌てる事なく、冷静かつ的確に対処。今大会で70試合は審判を務めていても、まだまだだなぁ・・・と思う。

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2 コメント

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本日はお疲れ様でした! (モノエ)
2014-07-13 23:34:03
 今井さん、本日は長時間本当にお疲れ様でした!
 
 私の審判について過分なお誉め言葉を賜り恐縮です 
 BPの主審は、選手としての自分の得意種目という事で、特に気合が入ります 
 選手・補助の皆さん、副審の方々、陪審員の先生方・進行のご担当と試合を成立させていく過程がとても楽しく感じられます 
 これからも何卒宜しくお願い致します!! 
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お疲れ様でした (今井)
2014-07-14 00:14:39
外が暗くなるまでの試合は、全国レベルか東京都大会ぐらいですので、埼玉県協会としてはかなりキツかったと思います。モノエ先生の域でしたらほとんど陪審員が多いので、主審を務められる時は貴重ですので、自分が担当じゃない時は極力拝見させていただいております。大会の大小に関わらず、選手と真摯に向き合う姿勢はその都度審判員として、どうあるべきか?を考えさせられます。自分なりに、印象に残った選手に担当外の時間に話しかけてみたり、他ブロックの役員の先生と情報交換したりと、行動しておりますがまだまだです。これから毎月のように全日本クラスの大会や秋の各ブロック大会などが目白押しで迫っております。今年度は特に隣接ブロックの協力無くして成り立ちません。何卒よろしくお願いいたします。
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