昨日は定期的な通院・検査の日。ちょっと早いけど夏休みに突入した。ここんところずっと体調が悪かったので、いつもの検査が精密検査になってしまった。てっきり薬を変えた副作用か夏バテかと思っていたら…肝機能は変動の範囲内・癌細胞は陰性・尿からは強い潜血反応・ここ半年ちょっとで4つの石が出た・という事から間違いなく原因は「尿菅結石によるもの」と診断された。七転八倒の悶絶する痛みほどひどくないけど右の脇腹が鈍く痛んでいる。てっきりローラー腹筋のし過ぎと思っていたので素人判断は間違ってたね。まあ、出来てしまったのはしょうがないので、あとは無事に出てもらうだけ。尿菅結石を知らない人の為に解説します。人は生きて行くために様々な栄養素を必要としているが、食べ物で摂取しきれない状態が続くと脳から指令が出ます(この場合はカルシウム)それでも摂取しないでいると脳から「仕方ない骨の中からカルシウムを放出しよう」という事になり、血液中に大量のカルシウム分が流れ出す。それが腎臓でろ過されるとカルシウムだけ残ってしまい、やがて硬化したら結石になり、腎臓から膀胱に落ちて行く時に激痛を伴うのが「
尿菅結石」といいます。膀胱まで落ちると尿道は尿菅より太いので違和感程度で体外に出るけど男性の場合、女性よりも余計なブツが付いてるので、ある意味別の「産みの苦しみ」が待っている。画像は僕が命を助けてもらった病院。大学系ではなく国立直系なのでドラマのような教授の総回診という大名行列の風景は見られない。みんなは財前教授といったら唐沢だろうけど僕の場合は田宮二郎。でも里見先生なら山本学ではなく江口洋介かな?
尿菅結石」といいます。膀胱まで落ちると尿道は尿菅より太いので違和感程度で体外に出るけど男性の場合、女性よりも余計なブツが付いてるので、ある意味別の「産みの苦しみ」が待っている。画像は僕が命を助けてもらった病院。大学系ではなく国立直系なのでドラマのような教授の総回診という大名行列の風景は見られない。みんなは財前教授といったら唐沢だろうけど僕の場合は田宮二郎。でも里見先生なら山本学ではなく江口洋介かな?
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