2010年
6月
6月7日の夢、人類は未知との遭遇=ファースト・コンタクトが始まるか?
6月7日の夢、鉄道の駅の様な場所に居りました。
ホームから駅舎の方へ入って行くと見知らぬ人々が多く集まっていました。
皆はテーブルの前に並べられたイスに腰掛けたり、立った侭で湯のみでお茶を飲んでいる様で、テーブルが所狭しと沢山に並べられて隅の方にあるテーブルの上には、お盆に湯のみが山積みにしてありました。
給仕係のおばさんはポットで湯のみにお茶を次々と注いでいました。それを皆が待っている様に手に取り呑んでいました。
私もそのテーブルに近づき湯のみを手に取り呑みましたが、生温い白湯の様な味がしました。
持っている湯のみを見るとコップに変わっていて何故か2枚が重なっていました。コップを洗おうと流し台を探して歩きました。
厨房の様な場所に入ると板前とかコックの様な人々が忙しく働いていました。
流し台の横にあるテーブルには箱に入ったお菓子類が山の様に積まれていました。
料理の準備もされている様で、これから何かのパーテーでも始まるのかと思いました。
夢から覚めて考えてみると、これは先月20日の夢に関連があると思われます。
つまり、駅=ターミナルに多くの人々が集まる事は、地球外知的生命体たちの地球への公式な訪問=未知との遭遇=ファースト・コンタクトを意味すると思われます。
そして、人類と地球外知的生命体たちとの友好祝賀パーテーが、開催されると思われます。
6月21日の夢、人類は霊的な目覚めと覚醒を迎えて五次元の世界へ移行する時期に入る
6月21日の夢、教室の中で机が目前に在ってイスに座っていました。
教室を見渡すと受講生は大勢が居り約50人くらいと思えました。教壇には男性の講師が何かの講義をしていました。
すると、講師がこれから実習を行うと言われて指示に従い、皆と共に私は机の上に置かれていた容器から、掌に少し粘度がある何か液体の様な物質を流して受け、それをその侭に零さない様に眼に当てる様にして押さえて、暫くその状態を維持させました。
講師が左端の列の人から眼に当てた掌を離して眼を一気に開ける様に言いました。
左列から順番に皆は掌を離して眼を開けて行きましたが、私はボーとしていると講師が16番と2～3回も呼び、隣の受講生が私の事だと教えてくれて我に返り、掌を離して眼を開けましたが、何ら変わったと言う感じは受けませんでした。
そして、これは何なんだと思いました。
夢から覚めて考えてみると、これは霊的な目覚めを意味していると感じました。
これからの時期は人々が魂的な向上から霊性の目覚めを迎える様です。
そして、これから人々は霊的に次元上昇を果たして神性にも覚醒し、次第に五次元の世界へ移行すると思われます。
50人中の16番というのは現時点で約3割の人々が霊的な目覚めを迎えて、次元上昇を果たしやがて五次元の世界へ移行出来る準備に入る意味だと思われます。
何ら変わったと言う感じは受けませんでしたと言うのは、未だ地球が三次元の世界から次元的に2つに分離して、五次元の世界へ向かいつつある状況でそれ程の変化は無い様です。
それに、皆さんの意識レベルが個々に変化して目覚めていても、世の中の社会や秩序に反映するには、人類の顕在・潜在意識の集合した目覚めと覚醒がある時点の、トリガーレベルに達しない事には高次元の世界は現れない様です。
これからは過去の固定概念を払い落して、これまでとは違う神意に基づき神性を表現した、新しい考え方や思想とか新しいアプローチやパラダイムが始まるでしょう。
6月26日の夢、地球外知的生命体の訪問を控え魂の浄化と環境の浄化が必要
6月26日の夢、車庫兼物置のコンクリート土間に物が多く散らかっていて、自動車を屋外に出して整理とか掃除をしていました。
そこへドアを叩く音がして窓からそちらを見ると、子供の友達2人と母親が外に立っていました。
そして友達はドアを開けて入ろうとしていましたから、私は車庫内がごちゃごちゃで未だ片付けてなく、掃除をしている最中だから今はダメだと言い、友達を外へ出してドアを閉めました。
そして急いで片付けと掃除を行いました。ゴミが大袋に2～3個もありました。
夢から覚めて考えてみると、友達と母親と言うのは地球外の知的生命体のことを指していると思われます。
それは何時でも公式な訪問が行える様に近くで待機をして準備は既に整えている様です。整理とか掃除と言うのは、地球で暮らす人々の魂的な過去に蓄積したマイナスのカルマを解消する禊の浄化向上と、地球環境に対する汚染の浄化とか環境破壊の防止と自然の育成も指していると思われます。
整理をすることは身辺の不要品を片付けてスッキリさせ綺麗にして身軽にする事と、文明の転換期に伴う様々な変貌、変容をスムーズに促して難無く受け入れられる様に、心構え・気持ちの切り替えを行うことも伴い、過去からの執着とか旧態依然とした進歩性のない生活から心機一転することにも繋がります。
30日、5月20日の夢と6月26日の夢から感じることは、天界と精霊界と霊界などと地球外の知的生命体たちは、ファースト・コンタクトの準備は既に整っている様ですが、肝心な主役の地球人類の殆どは利己的に生きて魂は穢れ、その準備が未だ出来ていない様です。
夢では両方共に片付けと掃除をしている場面があり、そこへ突然に訪問者が遣って来て未だ準備が出来ていないと焦り困りました。
地球人類は高次元の存在に気付いて速やかに霊的な魂の浄化向上が必要で、より多くの人々が光明と良心(神性)の意識に目覚めて、光の勢力に同調して霊性の目覚めと神性の覚醒へと進化向上する時期に来ています。
人々は次元上昇を果たしてアセンドする時期は、もう直ぐ其処の目前迄に迫っています。
今迄の利己的な旧態依然とした生活を改めて、様々な金品への執着とか依存を断ち切り、心機一転する心構えが必要です。
地球では二元性の世界が終わろうとしており、光と闇・善と悪などはこれから統合へ向かい、あらゆるものが変容して行く状況にあって、これが地球の物質界(三次元世界)に於ける二元性による最後の体験となります。
つまり、今がいかに貴重で意識を高尚にして次元上昇に至り、五次元の世界へ移行するのに差し迫った時期かを認識する必要があるのです。
7月
永く続いた闇(邪悪・魔)の時代から、光(神性・聖)の時代への移行・過度期にあたる現在は、様々な世の中の激変・激動の時期なので、国家の政策から国際機関の在り方とか個人の生き方を始め、企業・団体等も今までの事業・経営のやり方では上手く行かなくなります。
これからの新しい時代に全く通用しない、過去の習慣・常識や既成概念に捕われている人々は、これからの人生には大きな戸惑いや混乱が生じ、政府と企業の事業では先見の見通しを見誤り、大変に苦労をすることになるでしょう。
これからの生き方・遣り方・人生は、仕事一筋ではなく半減させて、自分の時間を持ち天命に目覚めて役割を行い、余暇も充実させて興味・趣味に興じたり、健全に遊んで気分転換を図り、ポジティブ思考で楽観的に気軽に、生き甲斐を感じてゆっくりと楽しく有意義に生きる・・・、これが最も人間にとって大切な事だと言われています。
20日、4月23日の夢で紹介したようにコズミック・コンシャス・コンバージェンスと呼ばれる現象が発生して意識変化が起こるとされます。
それはフルコンシャスネス（完全意識=高次元の膨大な情報(知識)が流れ込み、全ては一体的な存在だと認識=at-one-ness）に移行を意味します。
マヤ暦を解き明かしたカール・コールマン博士は、今月17～18日から人々に意識の変容が始まると言い、意識の統一に向かう第一歩となる筈だそうです。
23日、皆さんはやがて内面的な意識や思考の変化に気付くことでしょう。
26日、現在、人類は完全(宇宙)意識に移行する過程であり、今まで閉ざされた偏狭な意識は転換が始まって宇宙的な拡大が起こり、人類の潜在的な共通(集合)意識とか統一意識へと、徐々に繋がって一体感に目覚めて行きます。
8月
これからは意識改革により世界規模で隠し事の出来ない時代に入って来ています。今までの狭い常識観に捕らわれない様にしましょう。
私たちは心機一転して意識を高次元の波動に合わせ魂を飛躍向上させて、歯がゆい堂々巡りの人生生活から脱却を図りましょう。
様々な場所で既に次元的な上昇・変容と、地球物質界の大転換を開始する兆候は始まっています。
8月4日の夢、高次元領域は準備を整えつつ人類はこれから次元上昇を果たす
8月4日の夢、何処かのビルの内部を歩いていました。
エスカレーターの前まで来ると、通路には他の人々も大勢が何処からか集まって来て居て、上がりのエスカレーターへ次々と乗り込んでいました。
私の前にはヘルメットを被った男性が2人立っており何か話していました。一人はスーツ姿でもう一人は汚れていない作業服を着ていました。どうやら幹部と現場監督の様です。
ビルの内部は内装の工事中の様で通路は狭く至る所で作業は遣り掛けの侭になって、道具とか材料が隅の方に置いてありました。
私はヘルメットを被った男性に「もう直ぐ完成ですね」と、声を掛けて上がりのエスカレーターへ順次に乗り込みました。
この階はどうやら地下の様に感じて、上がりのエスカレーターで地上に出られる様でした。
夢から覚めて考えてみると、上がりのエスカレーターと言うのは、昨年9月15日の夢にあるエレベーターと同様に次元上昇を指しており、人々はこれから高次より降り注ぐ光明波動の追い風に乗って、次元上昇を果たすことが出来ると言う意味だと感じました。
人格(霊格)と品性(霊性)が高く、高僧や高徳で臨界に達して聖人並みのレベルにある人は、皆さんより一足先に次元上昇を果たすと思われます。
工事中と言うのは、人々の次元上昇が未だ本格的には始まっていない、と言う意味だと感じます。
もう直ぐ完成ですねと言うのは、地球の高次元領域に於いて、皆さんが次元上昇して訪れる時期に間に合う様に受け入れの準備を整えている状態が、近い内に完成すると言う意味だと感じます。
因に7月は数回の夢で内容は覚えておりませんでしたが、数人の仲間と新しき世界の準備を整えて人々を受け入れられる作業をしておりました。
8日、4日の夢で感じることは、101匹目の猿的な現象を迎えたことを意味する様で、これからは一般的な人々へも霊性の目覚めが始まり雪崩の如くに拡がって行き、雪だるま式に動きは急速に大きくなって行くものと思われます。
現在の処は地球物質界の変化・変容は殆ど感じられませんが、一部では人々の意識・感情面が少しずつ変化している様で、霊・魂的な気付きと意識・想念が向上して、人柄が穏やかになりオーラーの輝きが増していると感じます。
8月13日の夢、集団的な次元上昇で人間の身体DNAは変質・変容は、2020/12/15に「天波が降り注ぎ遺伝子が12束に復元されてクリスタルライトボディーへ変容」として紹介してあります。
22日、人類の次元上昇に関しても少し修正・変更があった様です。
これまでの精神的な次元上昇は神界の計画では2,000万人でしたが、実際の目覚めは10万人台と僅かで、身体(肉体)の次元上昇を暫く猶予を与えている様です。
それは精神面と身体のギャップが大き過ぎて、その侭ではバランスを失い死を迎えるからです。
次の短期的な計画では100万人台に引き下げざるを得ないそうです。
やはり、人々は闇のマインドコントロールと物質的な生活に溺れて、依存・執着・麻痺して精神的な気付きと目覚めが悪い様です。
8月4日(上がりのエスカレーターへ乗り込む)と、13日(加圧加工装置の変成で短期間に達成)の夢にある様に、本格的で集団的な人々の次元上昇は来年以降からだと思います。
29日、全ての人々に霊性の目覚めや神性の覚醒が同時期に同じ様に起こる訳ではなく、心を閉ざして光明を受け入れない人々は魂の波動(バイブレーション)が上がらなくて、トリガーレベルに達せずアセンションに乗り遅れ、新しくなった高次元領域の地球には入れません。
さらに精神が下劣で余りにも霊性が低過ぎる(魂が未熟)人々は次元昇格の見込みはなく、これからの新しい地球に留まれずに弾き出されます。
つまり、アセンションは今進行中のプロセスですが、誰でもが同時に同じ体験している訳ではありません。
10月
10月14日の夢、大衆も意識の変化から霊性の目覚めと魂的な浄化が始まる
10月14日の夢、何かの合宿の様でもある行事に参加していました。
夕方になり食事の準備を炊事の小母さんたちに混じって配膳とか料理を運んだりと手伝っていました。他の人たちは風呂に入ったりしていました。
そうしていると時間も過ぎて行きましたから、自分も風呂へ入ろうと浴室を覗くと男性がおり「私も入っても良いですか」と尋ねると、何故か子供が中から顔を出して、えーと思っていると、さらには女性も顔を出して、私は家族で入っていたのかと思い、遠慮しました。
夢から覚めて考えてみると、これは一般人にもある一定のレベルに達した皆さんは次元の上昇を控えて、次第に霊性の目覚めと魂的な浄化が始まるのではないかと思いました。
10月25日の夢、次元上昇に伴い魂・心は浄化して身体は変容し始める
10月25日の夢、仲間の人たちと何処かへ旅行をしている様で、旅館の部屋に居ました。
日程は未だ半ばで近くのコインランドリーを利用して、衣類の洗濯をしようと着替えをしていました。
大きな旅行バックを覗くと袋に入って湿った下着やシャツがあったり、洗濯したての衣類が数枚ありました。
夢から覚めて考えてみると、これは身体を包み護る衣類はそれのみに留まらず、霊体・魂を包み護る肉体をも指していると感じました。
これには魂・心の洗濯である浄化も含まれて、意識は高尚になっていく事でもあります。
そして、衣類の着替えをするということは、身体の覆いを変える事であり変容し始めるという事ではないかと思います。
つまり、次元上昇に伴って肉体の構成組織が高次元に対応出来る様に、変化する過程に入る様です。
それは高次元の光明波動によって、第三密度の炭素基盤細胞構造の肉体がクリスタル型基盤細胞構造に変化し、それによって肉体が第四密度の様な高い振動波、あるいは五次元波動の中でも生存できる様になると言われています。
