2010年
10月
10月30日の夢、五次元世界へ向かう時期で余裕はなく悠長にできない
10月30日の夢、名古屋の街に買い物に出掛けました。
何かを買ってから道を歩いていると、他にも序でに買う物が有った事を思い出して、その店に向かいました。それは漢方薬を扱う古めかしい薬局で乾燥した薬草を買いました。
値段は3千5百円と店主から言われて、5千円札と小銭の百円玉で5個を出して2千円のおつりを貰おうと考えて、財布の中を探して見ましたが百円玉が1個足りないことに気付きました。すると店主は支払いに時間が掛かり過ぎたと言って怒り出しました。
夢から覚めて考えてみると、意味について色々と考察をしてみて解釈を試みました結果、これは地球と人類が次元上昇の過程に在って五次元世界へ向かっている訳ですが、間もなく3.5密度世界の領域に達する意味だと感じました。
そして、相対・対比する物質界の象徴である二元性はやがて終了して、二度と戻らない事も意味していると感じました。
地表ではエネルギースポットと呼ばれている、ゼロ磁場(ゼロ・ポイント)とレイライン(龍脈)・ネットワークに沿っては、3.5密度世界以上の領域に達っしている様です。
しかし、一方では、紛争・戦争・大災害・テロによる爆発事件などが起こる様な地域では、負のカルマが深くて邪悪な想念が渦巻いて波動が低く穢れて、未だ限りなく3.0次元世界の領域に留まっていると思われます。
そして、今は時間的な要素・比重が極めて重要な時期に入って来ており、時間の流れは早くて愚かや下らないこととか些細な事で費やす余裕・無駄は無く、悠長にはしておれないという意味だと感じました。
11月4日の追記、名古屋は758の数を表したり、名古屋と言えば尾張を指して終わりにも通じます。
そして、今の欺瞞・虚偽と支配・搾取に満ちて権力や金品を尊重して、第一(至上)とする文明は終わりを告げる日が近づいて来ているとも言えます。
11月7日の追記、漢方の薬局で薬草を買ったのは、西洋的な化学的や科学的やバイオテクノロジーの遺伝子操作による、薬剤やワクチンなどは副作用が強くて有害不要品であり、これからは身体に馴染み易い漢方薬の医薬品しか残らないという意味もあります。
11月13日の夢、光の担い手は天の倉に財産が用意されている
11月13日の夢、前半の部分は仲間と何かの作業を行っていた事しか思い出せませんが、後半では高級ホテルの様な華麗で豪華な雰囲気の場所に居ました。
チェックアウトでカウンターへ近づくと、利用料支払いのお金は仲間が既に用意した様でカウンターの上に置いてありました。そのお金を見ると5万数千円はありました。
直ぐ横には立派な身なりをした男性が立っており、私に当ホテルのマネージャーだと自己紹介して、「遠松様には有る所(機関)に150数億円の資金を預かっていますが、未だ、使用出来る手続きが出来ておりませんから、今回はこの現金で代金を頂きます。」と言われました。
そして、「その資金を必要な時に何時でも引き出して利用出来る様に、カードを作られる事をお勧めします。」と言われ、見た事も無い銘柄で何枚もの見本カードを見せられました。
突然の事で驚いていると、その時、仲間の一人が近づいて来て「1万円を余分に支払っている。」と言い離れて行きました。
私は少し考えてから「私は贅沢は好みませんから、今普段に使っている生活費だけで十分で、その資金は使わないかもしれません。」と返答すると、マネージャーは「これから世界旅行に行く事になりますから、その資金が必要になります。」と言われました。
私は考えて、「そうですか、旅行に必要ですか、それでは1枚だけ作っても良いです。」と答えると、男性は「そうされると安心です。」と言われ、係の者を呼び、私用のカードを作る様に指示しました。
私には150数億円もの使い切れない巨額の資金を所有していると思うと、嬉し涙が出て来ました。
その時、映画「ハリーポッター」のある場面の事を思い出していました。
魔法の国で使うお金を、両親が残した莫大な資金で魔法学校に必要な諸費用とか、生活費などに当てたことです。
夢から覚めて考えてみると、目が覚めた時は、嬉し涙がまだ目の中に溢れていました。
これは皆さんが物質界から高次元へ移行するに伴い、高次元で生活に必要となる資金は天の倉には、無形の財産として既に用意されていると言う意味の様です。
150と言うのは、高次元へ行こうと言う意味もあります。
さらには、昭和54年頃の夢では旧HPでも紹介しました通り老人に案内されて、山中の洞窟で見た莫大な金塊の事にも通じて、特に活躍した光の担い手には報賞金が用意されています。
世界旅行と言うのは光の担い手は他銀河の各惑星から招待されて、地球外知的生命体(ET)の宇宙船(スペースシップ)に乗船して、他銀河の惑星などへ宇宙旅行のツアーなどを楽しむ事です。
光の担い手とか私は貢献・慰労により、招待されていますから旅行費用と宿泊費用は無料の様で、それ以外に気に入った物の購入とか特別な食事などに出費があるのみです。
ここで1万円を余分に支払っていると言うのは、闇・魔手の勢力たちが今迄に巧みな企てで欺瞞や虚偽に満ちた金融・経済システムとか、地球外知的生命体たちとか地上で人類の発明から得た、高度な科学技術の阻止と隠蔽により、生活の質を大幅に改善し高められないばかりか、本来の安価な料金(費用)を享受出来なかったことです。
一方では、巨大な国際資本企業やハゲタカ・ファンドなどを通じて商品相場を押し上げて、物価が不当にも値上がりして民衆から不必要にも、生活資金を搾取している事を指しています。
12月
4日、「君子危うきに近寄らず」。君子とは聖人君子を意味し高徳な人です。
これは、ある一定の霊的なレベルに達すれば誰であろうとも、あらゆる災難・災禍などは避けることが出来ることを指しています。
例えば、四次元の霊人たちには現象界の火災、地震、台風、洪水などの災害が起きようとも何らの影響も与えません。
それと同じことが、私たち現象界で生活する者にも次元上昇と共に、自身の次元波動をある一定以上に高めれば戦争、核(放射能)、テロ、災害、ウィルス、猛獣にも被害・危害は受けなくなります。
次元毎により法則・作用が異なるからです。
16～17日、今月21日にコンシャスネス・シフトのフェイズが到来するそうです。
五次元領域へ入るのは未だ遥か先の事ですが、皆さんは今より高い次元に移行するに伴い、多くの変化の最初のステップが今まさに起ころうとしている、物理的な学習の卒業を前にして、残された僅かな時間ですが魂の体験を学んでいるのです。
17日、本来の地球人である皆さんは各々の立場や方法とか、自らのペースで魂(霊性)の進化を目指して次元の上昇を果たして下さい。全ての人に平等に機会が与えられています。
でも、成り行きに任せるのでは無く、自らの意志でベストを尽くして意識・想念を高尚に保つ様に心掛けて、光と共に上昇指向に乗れるよう努力して下さい。
心(魂)で感じて直感を信じて下さい。心(魂)の穢れである古いカルマは浄化して清算しましょう。当サイトのメッセージなどで学び光明と繋がり、「縁なき衆生」とならない様に実践しましょう。
21日、2012年に太陽系の惑星配置(6月6日)が起こる時迄に、未だ魂的な気付きと天命に目覚めていない未ライトワーカー・インディゴの皆さんは、速やかに目覚める必要があります。
この時に暗黒側グループの者たちがこぞって古代に奪った、太陽の時空ゲートを開けて地球の磁場(波動)を変えることが予想され、本来有する12条(束)のDNAの本格的な活性化タイムサイクル(2013年～2018年)に備えて、自ら(担い手)のDNAのシールドを施して防御し、地球のエネルギーグリッド(レイ・ライン)の調整に貢献する計画があるそうです。
ここで、活性化タイムサイクル(2013年～2018年)は、少し遅れた様です。
30日、次元上昇の機会は全ての人に平等に与えられています。
高尚な思考・意識・想念を心掛けて准聖人並みとなり、高い振動(バイブレーション)を獲得してアセンド・マスターへと、この時期の機会に進化しましょう。
霊的な感覚・認識を身に付けられる様にすると予知が働き様々な災禍を避けられます。
そして、高次元に創造されて誕生した新しい地球の領域へ、皆さんと共に移り込みましよう。
2011年
1月
人類は永い期間も、闇・魔手の者たちによる支配と奴隷的な境遇を強いられた身にありましたが、殆どの人々は気付いておりません。
この様な暗黒面・邪悪的でネガティブな経験も魂の学びだとされます。
全宇宙でも数少ない事例の犯罪、戦争が蔓延る悪環境の煉獄に住んでいるのに、他の一部惑星に見られる様な感情の表現を失わず、悲嘆にも暮れずに演劇や映画を好み、楽しく歌ったり踊ったり、飲んだり食ったりと騒いで、陽気で愉快に過ごしてバラエティーに富んでいます。
ですから、きっと高次元に創造されて誕生した新しい地球の領域へ移り込んでも、他の惑星にはないユニークで素晴らしい独得の文化を構築し花開くと思われます。
ここで、アセンションへの気運が今一つ盛り上がる状況へと一向に遣って来ないのは、それに関連する情報の徹底的な隠蔽・抑制があるためです。
つまり、人類が魂的な気付きから霊性の目覚め、さらに神性の覚醒へ至り准聖人並みとなり、速やかにアセンションしては都合が悪く困る者たちが、未だにこの世界を実質的に支配しているということです。
1月12日の夢、新しい地球でも魂の学びが必要と他の惑星人との交流が始まる
1月12日の夢、何処かの大学の様な学校へ入学した様です。私は南棟にある校舎の2階か3階と思われる廊下を歩いていました。
目的の教室は北棟にあり連絡通路を探していると出入り口に辿り着きました。
連絡通路へ進むと扉があって施錠されて向こう側は通路が広くなっていて、中では数人の学生たちが集まって部活なのか音楽を奏でており、私は彼らに「北棟へ行くから扉を開けてくれ」と頼みました。
すると、「北棟の出入り口も施錠されているから行けないだろう」と言いましたが、「いいから開けてくれ」と言うと開けてくれました。
其処を通り抜けて北棟の出入り口に近づくと扉は開放されていました。そして、向こう側からもこちら側へ遣って来る学生たちがいました。
夢から覚めて考えてみると、これは高次元の領域に誕生した新しい地球でも魂の学びが必要だと言う意味だと感じました。
人は立ち止まるのではなく常に前進して何かを学び、霊性を高めて魂を進化することが大切なのです。皆さんと共に新しい地球でも魂の学びを第一として邁進しましょう。
向こう側からもこちら側へ遣って来る学生たちの意味は、他の惑星に居る知的な宇宙生命体との交流を指していると思いました。
19日、未だ未だ大多数の人々は、便利な文明の利器など物質偏重に浸かり過ぎて毒され、精神的な生活と霊性に目覚めが悪く、本来の人間性を重んじる自然的な生き方に反している方々が多過ぎると言えます。
例えば、仕事人間であったり、テレビドラマやゲームの世界に嵌っていたり、友達や仲間との付き合いに振り回されたり、何かに追い立てられる様に多忙な日々を送っていたり、生活苦に追われていたりと様々な生き様で、自分自身の中心に霊性や神性さを見出す時間も忘れて、不平不満から邪悪的・暗黒面が強い精神により、悪性ネガティブ・エネルギーが強くなります。
つまり、地表上の人類の多くは霊的な動向が分からず未だに宇宙的な潮流、地球の潮流、自然の潮流に反した生き方を送っている状況で、地球の文明的なシステム切り替えに地表上の人類は殆ど順応が出来ていないと言えます。
今、人類にとっては根本的な意識・心構えの「切り替え」が重要な課題です。
霊性の進化には心機一転が必要です。何か大きなインパクトが必要かと思います。
24日、闇の者たちは何かとてつもない陰謀を企てているのかも知れません。
昨年12月12日の夢(仮称、祝賀ムードから一変して非常事態の体制へと切り換えで紹介予定)で、何かの緊急コードが発令されて非常手段が執られる時が訪れたことは、地球と人類にとって暗黒面に陥った人々による邪悪な意識・想念による作用で、物理的に今は非常に危機的な状況に置かれていると言うことではないかと感じます。
それは、自然破壊や汚染とか緊迫した情勢などと、世界各地で野鳥や魚が大量死した不可解で奇怪な現象もあります。
どうも先般に紹介したファースト・コンタクトを、悠長に行っている場合では無くなるかもしれません。
最悪の場合、精神が下劣で人格(霊挌)や品性(霊性)が低過ぎる未熟な人々を除いて、全人類を地下都市とかETの膨大な数の宇宙船(母艦)で、地上から脱出することになるかも知れません。
今迄の旧態依然とした生活を改めて、様々な執着とか依存を断ち切り心機一転する心構えが必要です。
参照、昨年6月24日、先月27日に紹介した、韓国の海軍哨戒艦「天安」が北朝鮮製による魚雷爆発で沈没したとする事件で、南北朝鮮による緊張状態から戦争勃発の局面に入る内容で、祝賀ムードから一変して深刻さとか非常事態の体制へと気持ちを切り換えて真剣に任務に就く様子です。
1月27日の夢、二元性の体験も最終段階に差し掛かり統合へ向かう
1月27日の夢、ショルダーバックを2つも肩に掛けて歩いていました。歩く度にバック同しが当たり不都合を感じて考えて見ました。
2つのバックの中を見ると物は余り入ってなく、少し大きめのバックに小さい方のバックを入れてみると何とか収まりました。
暫く歩いていると友人に出会いホテルのラウンジの様な場所で、ソファーに腰掛けて話しに夢中になっていました。
ふと気が付くと後ろに居た知らない人が、肩に掛けた私のバックを開けて中身を物色していました。
その人は逃げまして中を調べると買い物をしてきた内で、2～3個の小物が無くなっている事が分かりました。
金額は大した事ではありませんでしたから、再度、買い物をする事にしました。
夢から覚めて考えてみると、これは二元性のことを指していると感じました。
つまり、これから先は高次元に向かうに従い物質界の象徴である、相対的な二元性の体験・学びも最終段階に差し掛かり、やがて統合されて終了すると言う意味です。
バックの中を物色している人がいたのは、未だ未だ、この物質界の次元では霊性の低さ魂の未熟さから邪悪性が強くて、犯罪は無くなりそうにないことを指していると感じました。
霊性の低い人は利己心が強く他者を犠牲にしてしか生きられないのです。
しかし、悪銭身に付かずで一寸成功しても直ぐに行き詰まり、何度も失敗を繰り返して魂的な罪悪感から自らを裁き、自己処罰をして痛い目や酷い目に遭って代償を支払います。
それと共に、苦痛・苦渋・苦悩を味わい、それらの試行錯誤を通して他者を犠牲にして得た幸福は、決して永続するものではなく悪行・不正は割に合わないことを、魂的に学んで体験することで反省し教訓とします。
2月
4日、現在の地球物質界は二元性の世界であり、私たち今の時期は物質界の高度に発達した便利な文明を享受しつつ、満喫して過ごし霊的な体験・学びを模索する、二元性のバランス感覚を学ぶための最終段階に入っており、やがて「統合・融合」の段階に移行する時期が迫っています。
二元性の終了は暗黒・魔手の者達の排除を意図し、そのソウル(魂)と同様に彼らは現在の振動と同様な振動の他世界に移動することが分かるでしょう。
霊的に目覚めていない、これらのソウルとは現在の次元に残ることを選択した者で、彼らにとってより高い次元に行くことは決して許されないでしょう。
宇宙の法則は全てに公正で正しいもので、神は真の自我(神性)に目覚めないでいるソウルを、非難したり罰したりはしませんから安心して下さい。
16日、資本主義や共産主義の様な目的社会から変化が訪れて、各自に応じた役割や分担をする社会の傾向も増えてきています。
世の中に閉塞感とか、行き詰まり観に満ち溢れて地球はもはや有限のものと理解され、発達した情報網により世界同時不況のように、地球の何処かの動き・事件・情勢が世界中を瞬時に駆け巡り、その影響は即座に波及して反映されて今までは「対岸の火事」の様に、悠長な事は言っておれないグローバル化された社会に変貌したのです。
人々がそれぞれ個別に目的を考えるのではなく、広い世界から人種・民族の個性・得意とか地域の特徴(地の利)を活かしたり、自らの立場・使命・分担・役割などを見付けて行う、奉仕・愛念の精神で補い活かし合う役割と分担の意識を、重要視する社会にパラダイム転換されて変革されて行く、そのような時代になって来たことを認識しましょう。
しかし、TPP(環太平洋経済連携協定)の参加を検討する関税撤廃の導入は、未だ邪悪・利己的な人が多く独占や市場制覇とか利益優先が先に立ち時期尚早です。
19日、人格と品性が低い人は、霊的なレベルの波動が低くて魂・霊性は未熟で意識レベルも低く、意識・想念や魂から発する波動(バイブレーション)の周波数が下がるに連れて、情報(記憶)保持能力も比例して低下するので、低い次元の存在達は高次元の宇宙意識は勿論の事、地球人類に共通する潜在意識との繋がりを自覚する能力が弱くなります。
その結果、霊的な意識疎通として宇宙意識だけでなく潜在意識との疎通もままならずに、他者の存在との意志疎通する絆や親しさも弱まり、正しい規律や基準となる人生観や生き方も知らずに、偏狭で独善的な思考しか浮かばず利己的な言動しか取れず、内在する霊性に気付くまで過ちを繰り返して詰まらぬ人生を送ります。
