五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

トルコ西部ブルサ上空で巨大な円形が重なる不思議な雲は女性の唇か

先月21日に、トルコ西部ブルサ上空で巨大な円形が重なるUFO似の不思議な雲が話題になりましたが、人々は唇の様だとか花弁の様だとかと言いました。

トルコ南部のシリア国境近くの震源で、2月6日に発生したマグニチュード 7.7の大地震が起こると、この不思議な雲は地震雲だったのではないかとの憶測が飛び交いました。

私は、天界からのラッパ・角笛の様に思えたり、紅色の唇の様な円形は女性を暗示したり指したり意味して、01-03「年頭の言葉 革新的な年 大変革の時代へ進展する魂の浄化と清算は心の立て替え」で紹介しました事柄が関係があるようです。
それは、心の立て替えに審判の日が本格的に遣って来て針の穴はより細く小さくなり、人類が通り抜けるのは大艱難となる聖なる新しき時代へ入る時期が到来して、幕開けが始まったことを告げているのかも知れません。

更には、Project GAIAによる神々の計画=経綸は予定通りに進んでいる 
https://projectgaia-message.site/space-satellite/2022-12-23/id-10235/
冬至以降、太陽を中心とした太陽系全般の波動は、男性性から女性性中心の波動に切り替わりました。
男性性主導による歴史の価値観は根底から崩壊する傾向に進み、女性性主導の価値観が台頭するようになることです。

尚、闇のシャンバラ世界の神界・人霊界各々の魔女たちがヤハウェの計画に従う事を誓約したのです。の項目は次回に紹介します。

このことから、紅色の唇の様な円形の不思議な雲は今まで続いた男性の文明社会から、これから女性の文明社会への移行に切り替わる事象に伴い、新しい時代へ向けて幕開けの始まりを告げている印・合図と思われます。
つまり、現実社会の中で神仕組みが展開されて歴史の清算と立て替えにより、地球人類史上の西洋歴史と東洋歴史の相克歴史の終焉、そして新しく始まる東西融合文明歴史の開闢としての地球経綸の出発となる時期に入ることでしょう。

UFO似の雲が話題、トルコ西部ブルサ上空 巨大な円形重なる2023-01-21

一般的に現代の物質的な面を重んじる現象界の社会生活では、他者との優劣を比較したくなりますから、必然的に他者との競合が生じて格差と対立と分断が生まれて来るものです。
かつて、男性性主導による歴史の価値観は、狩猟民族による獲物を狙い仕留めて獲得したり、西洋ではコロンブスの様な、新天地を求めて常に侵略・征服者でありました。
彼らが拝金・お金儲けをするのに冒険心や挑戦心を駆り立てて海外へ遠征したものです。
特にアメリカ大陸では先住民から土地を略奪したり、植民地にすることで産業革命と相まって、金銀とか資源と食料の収奪を始めとして原材料の獲得と商品を売る市場にもなる、一石二鳥の領土の拡大へと向っていったのです。

これが男性性の利己心に基づく西洋的な資本主義の発達であり帝国主義でもあるのです。
西洋文化から始まった、産業構造の根本を成すものに練金術があると云われています。
民主主義(立憲政体)や練金術などは、知識とか科学や技術などによる処の唯物論の思想であり、愛念に乏しく利己主義に基づいているのであり、物質文明に基づいて進歩してきたところが多く、人が住むには不完全で格差と対立と分断が伴う歪みのある社会を形成してしまうのです。

中共が目論む領土拡張計画の南シナ海や東シナ海にしても、西洋の侵略・支配方法を真似たに過ぎず経済的な野望と利己心により、「一帯一路計画」は中共を中心とした経済圏の確立を目指すとされますが、不公正なガバナンスで恐るべき罠であり狙った相手を債務で従属国にする巧妙と狡猾な政策なのです。
重要な拠点をインフラ整備して築いた土地と施設で、要衝の運営権や操業権の譲渡を余儀なくされる事例があり、軍事拠点に転用が懸念されています。
他にも千人計画による違法または不正な手段で、先進国を対象に最先端の高度技術を持つトップクラスの人材を獲得して、人材獲得拠点を通して知的財産の窃盗やスパイ行為に関連して中国・中共に移転する狙いがあり、先端技術で世界の覇権を目指す悪質な行為なのです。

ユダヤ民族は選民思想の優越主義から彼等の白人は優秀であり、黒人や黄色人は下等であるという先入観と誤った考えから、黒人や黄色人の住む土地を無謀にも征服して植民地として、支配することを是とする誤った価値観があったのです。
先住民が居る土地を「発見」と呼び、自分たちの金儲けと産業・商売と住み易い環境作りの為に「開墾・開拓」の、美名のもとに繰り広げられた悲劇は、先住民の迫害や虐殺、資源・富の収奪、文明の破壊、人種差別(人種隔離)、黒人奴隷、植民地支配で、非人権的・非人道的な「三角貿易」が公然と行われ、巨利を稼いだという事実は目に余るものがありました。
拝金主義から限りない夢を追い駆け限りない飽くなき欲を得るために、至る所で見境もなく過剰で卑劣で悲惨な戦いや略奪があったことは見過ごせなく、取り返しのつかないダメージも与えました。
彼らは自分達の優越性を示さねば、生きている価値がないかのように思い込んでいるのかも知れません。

近代社会はかつて自然と共に暮らして居た人々の生活・価値観が、ヨーロッパで始まった拝金主義・利益優先による練金術の近代文明に因る世界侵略により、世界の各地域は植民地化されたり三角貿易の奴隷制度などで、発展(様変わり)して来た世界は利己的であります。
それは、競争社会と利益至上主義で人間の基本的な暮らしや人権が踏み躙まれ、矛盾・歪曲・対立・分断・格差によりお金は一極に集中して経済の循環が滞り、共存共栄のバランスが崩れて社会構成が成り立たなく成って来ており、内部から腐敗し崩壊している現状で行き詰まりつつあり、機能不全を起こしているのが現状です。

社会では、男尊女卑の思想からくる序列やランク付けを気にする者が多いのも事実です。

一般の企業でも事業・営業の指針として達成不可能にも見える収益目標とか、売り上げ目標の数値を設定してノルマを達成することに邁進して、従業員は悪戦苦闘し不正まで行う有様で疲労困憊しています。

つまり、西洋文明・近代文明は獲物を狙い仕留めて獲得する生き方で、東洋文明の様な季節感や宇宙感を重要して農耕で作物・食糧を育み収穫する文化ではなく、人間として生命の営む基本条件(基本的人権)を無視した野蛮で未熟な文明であるのです。
それで、「物質」の金品は豊かで便利や快適に成っても、人間性である「精神」が薄弱に成り下がってしまい、其処には人間の「尊厳・幸せ・安心立命」と心の豊かさは無いとも言えます。

人は「個」の内に「普遍的な生命」を蔵していますから、個人的な享楽主義だけでは魂が満足しませんから決して心の底から幸福感は得られないのです。
それには何か建設的で他の人々のために貢献し創造する働きに自分の生命を捧げるとき、誰でも生命本来の内性を満足することができます。
すると人の生活は適当にバランスを得て充実した人生を送れるのです。

世界各地で起っている民族紛争や人種問題なども、根本的には利己主義による立憲政体や共和政体の利権や、練金術から端を発した弊害であると言われています。
唯物思想から来る物質至上主義、金銭至上主義の価値観しか持たない新自由主義社会でもあります。
それらを発達させて維持する体制を目指すことから競争社会に打ち勝つ事、即ち利益追求の文明である市場原理に基づく至上主義・覇権主義・利益優先を目指して、経済的な成功を夢見て社会システムの経済的な価値だけを優先する、利己的で偏狭と歪んだ考え方の政策を敷設した訳です。
現在の世界・社会は権力者の都合に良い為に体制を維持しているだけとも言えます。

ユダヤ人の持つ選民思想からくる自尊心では優越感から利己的になり、自己中心で他者を排除して競争と紛争を煽り対立と分断へと至ることになり好ましくありません。
これは相手を犠牲にして自分・企業・国家に利益・富を得ようとする利己的な方法です。
そして「奪うものは奪われる」という法則によって、奪い盗って手に入れた権力・金品はやがて消失する時期が来ます。

現代でも、強引な企業のM&A (Mergers (合併) and Acquisitions (買収)とか、ハゲタカファンド(Vulture fund)・「企業買収ファンド」(buy-out fund)などは練金術やハンターに通じていて、獲物を狙い仕留めたり仕掛けて獲得する遣り方だと言えます。

ここで思い切って観の転換という、頭を切り替えるという心構えが必要になっており、思い切って精神世界の質的変更をする必要に置かれています。
これから人々が必要としている新しいパラダイム(枠組み)を創造するためには、古い遣り方に頼ることが出来ません。
古い考え方に凝り固まっていては、新しい考え方に順応することは出来ません。
皆さんの集合体の大多数が、過去に由来するすべての既成・固定概念を払い落しつつあり、新たな自覚や認識の価値観による枠組みが生まれつつあります。

新しい地球文明創造に向けた宇宙経綸として古い秩序は崩壊しつつ、新しい秩序と原理が台頭する時期・過程に入っています。
世界的な潮流として既に取り組みと枠組みは始まっていますが、次元波動の高まりで人類は利他の思想で自然と調和し共存・共生を計りながら、本来の人間性を取り戻して行きます。
そして、愛・調和・信頼から自然主義を取り入れて、連帯感・共同体に目覚めて愛する街・地域を持続可能な、未来の社会に発展する道を模索して歩むことになるでしょう。

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