連日の猛暑で熱中症になり病院へ搬送される人が多発して死亡する人もいます。
7月は猛烈な暑さで始まり、さらに厳しい暑さが予想される本格的な本番の夏がやって来ます。
今日の熊谷市で気温が40度を観測されています。
電力使用率はエアコンの使用が増えて需給が逼迫しています。
電力不足で節電要請キャンペーンにより、企業へ製造業の操業は抑制される可能性もあります。
家の中に居ても暑くてエアコンが欠かせません。
福島原発事故以来、世界のエネルギー利用の趨勢は脱炭素シフトで、再生可能エネルギーが主流に向かっています。
日本も再生可能エネルギーへの姿勢をさらに強くして、官民の協力により全国的に普及させる必要があります。
福島原発事故で核による放射能汚染により、多数の被曝死と多大な被害を被った原発を再稼働させる目論見は、未来と安全性の観点からも不可能に近い選択と言えます。
こう言う猛暑の時は家屋の断熱施工を実施した効果が現れて来ます。
2016年冬、2Fの天井で屋根裏側(斜めの部分)を断熱施工を実施している写真です。
2018年冬、2F寝室の天井で屋根裏を断熱施工を実施した写真です。
寝室では西日が強くて壁からの輻射熱で室温が上がり、室内側より西の壁に断熱シートを貼り付けると幾分かは和らぎます。
2F和室の天井で屋根裏を断熱施工を実施している写真で、弱い吊り天井ですから作業用の足場を作ってから断熱材の施工をしました。
2018年冬、1F和室の南側天井で屋根裏を断熱施工を実施している写真で、作業用の足場を敷いています。
1Fシステムバスの天井で屋根裏に断熱材を敷く棚を作り、断熱施工を実施した写真です。