今人類にとって母なる地球は霊的に波動の大転換で、大変な期過度期に入っております。
この地球の未来について皆さんはどの様なお考えでしょうか？
楽天的でしょうか？それとも慎重的でしょうか？それとも絶望的でしょうか？
方法はもう一つあります！それはそれらの天変地変や病禍や事故や事件など、悪しき事が起きない様に努力する事です。それには想念の祈りと実践によってのみ可能なのです。
あなたは自分は未だ超能力が発現していないから、役に立たないとお考えでしょうか？
いいえその様なことはありません。思いは岩をも貫き“我念ずれば天地応え、我動けば宇宙動く”の心構えが必要でしょう。強い信念を培い成せば成るとの思いで決起しましょう。
魂的に目覚め(悟り)た人々の啓蒙活動で善意の愛念と洗心と平和の祈りによる効果
今まで起きた予言による災害の規模が格段に小さくなっているのは、精神世界に目覚めた人々や団体の愛念による地球危機の啓蒙活動によって、人類の意識革命が進んだこともあります。
さらに、別ページの国際マハリシグループが世界中で24時間体制で行われている、超越瞑想(TM)の実践を始めとして人類各自の反省(洗心)が促されたこともあります。
それと、最近の世界各地で行われている宗教界や各種団体による世界平和の祈りを初めとして、故マザーテレサのような慈悲深い人々の世界的な規模にまで拡大した、人助けの奉仕活動もあります。
それに様々な災害後に寄せられた多くの援助物資とか援助金(義援金)、及び世界各地より駆け付けられた人々による奉仕の救出活動と、国境なき医師団(医療チーム)による人命救助の活動など皆さんの善意、つまり愛念と利他心などによる効果と思われます。
そのような活動の評価が1999年の「国境なき医師団」へ、ノーベル平和賞として現われたのでしょう。
モラロジーでは、言うことは容易く、行うことも金品や地位などの条件が揃えばそれほど困難ではないが、心で思うこと、つまり心遣いや心構えは極めて困難であると言われています。
私たちは何故、光明的な思想である真理を学んだり、光明の瞑想や洗心が必要かと申しますと、別冊たま「アクエリアス革命」たま出版刊や、「宇宙からの黙示録」(渡辺大起著)などによると、地球はオリオン勢力という強力で邪悪(暗黒)な思想の、想念波動に覆われて支配されているからなのです。
だから普段は良い人でも私たちが良からぬ心を起こすと、邪悪な想念波動によって潜在意識を通して、知らない内に扇動や示唆されて増幅されますから、思いもよらぬ悪事へと発展してしまうと言われます。
この時、人々は魔が差したと言います。過去に地球では文明が破滅されたり広い宇宙では惑星が破壊されています。
私たちは常に真理の言葉や光明の瞑想や洗心で満たし、良からぬ心を起こして邪悪な勢力に、心の隙を作らないようにする必要があります。
世界中の人類が良からぬ(邪悪)心を起こすと、光の速度さえも遅くなると言われています。
今まで以上に無償の愛念による援助と救助と奉仕という、善意の心構えが大切になります。
愛念で大難は小難に小難は無難となりますよう皆で平和のお祈りいたしましょう。
犯罪、戦争が蔓延る不良星から天位昇格で優良星に生まれ変わる?
優良星に新生した地球は調和に満ちている
現在、自我の欲望により虚偽、堕落、腐敗から犯罪やテロ活動、戦争などが世界中で蔓延る混乱の世である不良星の地球(煉獄)が、天位昇格で霊的な波動の大転換という過渡期を無事に通り過ぎて、優良星の波動にまで高められた曉には、地上には洗心を完成した人々と洗心修行中の人々だけの調和に満ちた、理想郷(ユートピア)の新世界(水瓶座の時代)になると予想されています。
これから向かう新しき時代・社会の地球は、正しい心の持ち主(天意・真理に基づいた心構えと実践をする人)しか生き残れないと言われており、利己的で宜しからぬ心や邪悪な心の人々は新生した地球には悉く住めなくなるでしょう。
つまり、悪人や邪悪な考えを持つ人達は精神的な波動が合わずに、新しく新生した地球には悉く住めなくなるわけです。
霊性の開発による魂の進歩向上には、各自の意識の高尚さが求められて一般にいう相互とか互助ではなく、例え、親子、兄弟姉妹であっても共同で実践は出来ず、各自の魂・霊的なレベルに応じた真心と愛念による努力があってこそ可能となるのです。
優良星の宇宙人たちは地球のことを「煉獄」とか「悲しみの星」と呼んでいるそうです。
それは地球と人類が未だ発達の段階であり未熟な状態に相当して、類は友を呼ぶ法則から、オリオン勢力の強力で邪悪(暗黒)な思想の想念波動に支配されたこともあり、進化が遅れているからなのです。
優良星の新世界・社会になると、波動が合わずオリオンの波動は地球と人類の支配が出来なくなり離れていく事になります。
天位昇格の期間中は、私たちの想像を超えた不可解で信じられない様々な出来事が続発します。
それは邪悪・暗黒な想念波動と光明の想念波動による、2つの波動が凄まじい勢いで交錯したり衝突し合う戦いでもあり、想念による念力と念力の壮絶な戦争でもあります。
邪悪な想念波動は光明の想念波動により苦しみもがきながらも、抵抗したり悪足掻きをしているとも言えます。
今回は、紀元前1万800年頃の彗星によるノアの大洪水とか、1万5千年前頃に破滅したアトランティス文明とか、1万2千年前頃に破滅したムー文明とか、かって火星と木星の間に在ったマルデク惑星(ルシファー人)のように、強力で邪悪(暗黒)な思想(オリオン)の想念に支配されて、利己心による虚栄と傲慢から遂に核戦争が勃発して、僅か約20分後には破壊し小惑星(アステロイドベルト)のようになるとかがあります。
その影響で火星も被害を受けたり、「衝突する宇宙」に記述されているような、地球の全体的な規模による異変の状況である壮絶で、地獄のような出来事(3千年前頃「モーゼの脱エジプト記」の頃)のような災害は今回は起らないでしょう。
つまり、最終戦争である地球規模の壊滅的なハルマゲドンは回避されるようです。
しかし、新生する前には局地的な核戦争や大災害などは完全には回避できません。心して生活をされご用心をして下さい。
霊視の予言による大地震と地軸の傾き
学研「ムー」誌でも紹介されたことのある、エドガ・ケーシー級の霊視能力の予言者ゴードン・マイケル・スカリオン氏や、日月神示などやその他によると、これから(2000年より)10年の期間は大浄化(自律化社会)の大詰に相当して地球の大変動を予言され、大地震の発生や核戦争の勃発による衝撃の反動で、地軸の傾き(極移動)と回転が変化するかも知れないとのことです。
追記、その後、この10年の期間は遅れて25年の期間となり、大難は小難へ変更されました。
もしそうなれば慣性の作用は大きいと考えられ、重力(引力)の作用である程度は打ち消されると思いますが、地軸の傾きによる衝撃で世界中で大地震の続発、巨大な潮汐の作用、大津波の発生、地磁気の乱れにより気象の激変から巨大な嵐が発生し、気が狂わんばかりの事態に遭遇するでしょう。
もしも近年中(2002年～2007年頃か?)に、地球大破局の危機として火山の大爆発や大地震などが起きたとしても、人類の瞑想や洗心と愛念で異変が修正されて軽減されれば、最悪の場合でも地軸の傾き(極移動)はごく僅かの、3度以内で元の位置に戻るかも知れません。
地軸の傾き(極移動)が大きく変化するような状況になるには、極めて巨大なエネルギーの作用が必要なのですが、現時点ではそれらしき対象物は見当たりません。但し、核戦争による核エネルギーの可能性はあります。
そのためと思われますが、国際マハリシグループでは世界各地に存在するセンターで、交互により集団による超越瞑想(TM)の実践者数を、常に世界人口の1%に相当するよう24時間の体制で行えるように、世界各地に瞑想センターを急ピッチで建設しています。
参考図書として「衝突する宇宙」の内容は、一彗星(木星から放出)が地球に数回も接触するくらい接近して、世界各地には隕石や石油が大量に降ったとか、幾晩もの闇が続いたとか、可溶性の色素を持った粒子で地表や湖は血の色に染まったとかが書かれています。
さらに、暴風雨が数日間も吹き荒れて建物は悉く倒壊したとか、星間(地球と一彗星)で巨大な放電現象があった(痕跡は確認された)とか、巨大な潮汐の作用があったとか、極移動(痕跡は確認済)があり軌道が少し外にずれて暦と時計が狂った(確認済)とかも書かれています。
それで、生存者は1%以下になった等の記述があります。
その後、惑星体系に大きな変化が起こって、一彗星は太陽系惑星の一員になり金星になったと書かれてました。
一方、NASAの元日本人研究員によると、高次元の天波による影響で既に人間の生理機能や血液の組成まで変わり始めており、ある時期(地軸の傾き?)を境にDNAまでが変化すると言われてます。
何れにしても大きな天変地異などが起これば、これを境にして社会の秩序も精神的にも混乱して、人類は今までの生き方とか価値観を大きく変えざるを得なくなると感じます。
しかし、今回は「衝突する宇宙」に記述されているような、地球の全体的な規模による天変地異なる異変の状況である、壮絶で地獄のような出来事(「脱エジプト記」の頃)は起らないと感じますが、局地的な核戦争や大災害や病禍などと、精神的な何か言い知れぬ不可解で困惑するような、超常現象などを伴って混乱することになるようです。
皆様の中でここに紹介したような予言の内容や、私の予感に類似した未来に対するいい知れぬ不安感とか恐怖感、予感、夢、虫の知らせ、霊視などを感じられたとか、別の情報(資料)がある方はお知らせ下さい。
