通い始めて1年過ぎ、ようやく遠慮せず好きなものを作れるようになってきた陶芸教室(笑)。
こないだのベンガラバージョンに続き、続々と焼きあがってきたタイルを紹介~
ほぼ完全にフラットに出来上がるようになってきた。
手早く伸ばしてカットしたらあまり触らないのがコツのよう。
イラボ釉を均一に掛けた、言わば正統派のスクラッチタイル。わらびの先端は取れてしまってる(汗)
こちらは飴釉をかけたもの。
釉薬が溝にたまって濃い色となり、醤油せんべいのようなおいしそうな色合いになった。
こちらもよく似ているが、引っかく前に白化粧を施してあるので飴釉が明るい色で出ている。
引っ掻き方も試行錯誤してだんだんコツがわかってきた。これなんかはかなりいい具合じゃない!?
そしてこんなアレンジバージョンも。
レモンマット釉の上に三彩風に色を乗せてみた。
筆で釉薬を乗せたのだがあまり流れず、溝は素焼きのまま残ってしまった。
なので外壁には貼れないなぁ。こんどはドボンと浸けてみよう。
スクラッチ以外にも、こんなのもいいでしょ!
また次々と製作中~
こないだのベンガラバージョンに続き、続々と焼きあがってきたタイルを紹介~
ほぼ完全にフラットに出来上がるようになってきた。
手早く伸ばしてカットしたらあまり触らないのがコツのよう。
イラボ釉を均一に掛けた、言わば正統派のスクラッチタイル。わらびの先端は取れてしまってる(汗)
こちらは飴釉をかけたもの。
釉薬が溝にたまって濃い色となり、醤油せんべいのようなおいしそうな色合いになった。
こちらもよく似ているが、引っかく前に白化粧を施してあるので飴釉が明るい色で出ている。
引っ掻き方も試行錯誤してだんだんコツがわかってきた。これなんかはかなりいい具合じゃない!?
そしてこんなアレンジバージョンも。
レモンマット釉の上に三彩風に色を乗せてみた。
筆で釉薬を乗せたのだがあまり流れず、溝は素焼きのまま残ってしまった。
なので外壁には貼れないなぁ。こんどはドボンと浸けてみよう。
スクラッチ以外にも、こんなのもいいでしょ!
また次々と製作中~
イラボ釉、器にかけたら純和風っぽくなるのにスクラッチタイルにかけるとおしゃれでいい感じ!
三彩風のも面白いなあ~レモンマット釉なんてしゃれた釉薬はうちにはないけど・・
最後のたっぷり釉薬にかすかにヒビ割れた感じの模様が入ってるやつもステキです。
ますますバリエーションが増えて楽しみですね~
よくスクラッチタイルの補修に使われている、スクラッチ風タイルはいまいち味がないなあと思うので、こういうのがあればいいのにと思います。
陶芸をやっていたときも、タイルを焼けば・・・と思ったことはありますが、実行に移したことはありません。
「わらび」に釉薬がからみついていい味が出るんですね。
次はどんな釉薬をかけようかな・・・と、土を引っ掻きながら
考えるのは楽しいですよ~
最後の写真のタイルは、白化粧をたっぷりかけて
スポンジで角を立ててから、飴釉をかけました。
うまく陰影が出てくれました。
溝も一本一本引っ掻いているので、結構時間がかかってます。
壁いちめんを埋め尽くすためには、いったい何年かかることやら・・・(笑)
びんみんさんは陶芸もされていたのですか。いろいろされてますね~