ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

川渡餅の日

2007-12-02 09:55:34 | ぷりんちゃん
昨日、書き忘れていた事が・・・

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上越タイムスより・・
きょう一日は上越市に師走を告げる川渡もちの日だ。五十年ほど前には街のあちこちにもちを売る声が響き、朝一番で買ったものを神棚や仏壇に供えたという。同市内の菓子店には川渡もちがずらりと並び、学校給食でも供されている。

 川渡もちは、上杉謙信公が川中島の戦いで犀川を渡って出陣する際、兵にもちをついて食べさせて元気をつけ、大勝した故事にちなんだもの。無病息災を願う習わしだ。

 十一月三十日ときょう一日だけの販売とあって、夜明け前から菓子職人がもちをつき、あんをまぶす。一日一万個以上もつくる菓子店もある。


給食でも出るほどなんだけど・・・一時期給食から姿を消していました。
また、復活したようです。
普通の「あんころもち」なんだけど・・・この地で生まれ育った人には、特別な思いがあるようです。

いつも埼玉の妹に送っています。
他にも送ってあげたい人がいるけど・・・賞味期限が2日しかないんで次の日に着くところじゃないと無理です。
小学生の頃・・・たしか3年生の頃・・・
うちの近所にお菓子やさんがあって、そこの「川渡もちがおいしい」ということで担任の先生に「買って来て欲しい」と頼まれお金を預かり買って行った事があります。
今では、考えられない出来事ですね。
そして・・・驚くことにこの担任の先生から21歳の私にある日、突然電話が来ました。
しかも、職場にです・・・
「あなたに白羽の矢を立てました。息子の嫁に・・・」って
もう、びっくり~
息子さんは・・・27とか28とか???
「そんな、おじさんは嫌なんで・・・」
何とか理由をつけてお断りしました。
その後・・なんと、うちの母の知り合いの娘さんと結婚されました。(私も知ってる近所の人だった)
数年後・・・その先生とお嫁さんが一緒のところでバッタリお会いしました。
仲よさそうだったのでよかったです。

川渡餅の時期になると思い出す先生です。