一月四週目、日々予定通り過ごしています。
第4水曜日の富士山も美しかったので、ついパチリ
実際に見えた富士山と夕空はもっと色鮮やかです。
先週、ちぎり絵展で和紙の繊細さを目にした影響でしょうか?
家にある和服を取り出したい気分になり
この乾燥した冬晴れが続くうちに
十数年お蔵入りしている和服に風を当てたくなり
取り出しました。
家の中に和服を広げるだけで優雅な気分になりますね。
Aちゃんが普段着の和服も着てくれるというので、
30数年前に用意してくれた亡き母も喜ぶことでしょう。
昨年は思いっきり還暦を祝ったので、
また何かできることは無いかとジョブハンティング中のこの頃
例のあの元気いっぱいのドラゴンファミリーから還暦ツァーのお知らせが
それが、その場所が・・・(私にとっては)う~~~んとちょっとうなりたくなる場所
特に昨今、イエ日本人に何かと注目をされるところ
でも、そうなのね、当たり前のことですが、
ウチナンチュもヤマトゥンチュのこころの旅をしたいのですよね。
そんなこんな、ウチナンチュの微妙な心の内を表現した言葉、
どれだけの日本人がご存知でしょう。
初めて聞くという方も多いと思います。
お時間が許せば、ぜひご一読ください。
琉球新報<金口木舌>問われているのは日本人の心2012年5月11日 09:29
http://ryukyushimpo.jp/column/prentry-191050.html
結婚前に母が用意してくれた和服の数々を見ていると、
母自身がどれだけ着物が好きだったかということと、
ヤマトに娘を嫁がせる心意気?みたいなのを感じます。
お母ちゃん、気張ったのね~!
ヤマトゥンチュになりたいというより、母は異文化を楽しむ心があったように思います。
琉球新報「本土が寄せ付けない」 翁長知事、沖縄の心を表現 2015年5月15日 12:27
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-242969.html
フォーサイトPOLITICS 恩讐を越えて一致した沖縄の「保守」「革新」
http://www.jiji.com/jc/foresight?p=foresight_16603
ヤマゥンチュになりたいとは思わなかったけど、ヤマトで暮らす親戚のウチナンチュを見て
あこがれはあった私
日本国内旅行を楽しむドゥシの様子を見ても琉球独特の文化はありますね。
一品足りないと思う時につくる物
ウチナンチュ同士の会話ではツーカーで通じるワンディッシュ
人参しりしり~
千切りの人参を使うのが基本、
それ以外の具材については各家庭でアレンジ法がいろいろありそうです。
高校同期との会話で確認できました。
そうそう、雪の降らないはずの沖縄、雪に関しての話題も欠かせません。
あの本にまとめられている通りです。