いつの頃からだったかは忘れましたが、長年の夢だった「第九を歌う」
楽譜が届いた時には ?< >#♭ f pp mf >< $%&~ ? てな感じで、 (目をパチクリ)
が、しかし伝書バトの如く、横浜⇔日暮里 を重ね、ご指導の先生方の説明をしっかり
周りの先輩方のお声を
自宅で練習を続けていると
あれま、不思議、 音楽が体から出てくるではありませんか?
「案ずるは産むが易し」とはこのことですね。
3月28日(土)の池袋は快晴
ご指導の荒牧先生は何度も「呼吸を合わせて」と話されていました。
合唱団だけで総勢約200人、オーケストラのメンバーやプロの声楽家のみなさん、そしてスタッフの方々は200人くらいとのこと。
客席は約2000人収容とのこと
一堂に会したその全員が歌を歌う側と聞く側に分かれつつも、歌われるひとつの歌に思いが込められる。
一番感激した瞬間は、多くの方がそうではないかと思うのですが、オーケストラが奏でる曲の出だし、
そしてソロの出だし、これで生演奏のライブ感をバッチリ感じました。
本物だ!
そして、飯館村の子どもたち47名が体を揺らしながら健気に歌う姿には涙が出てしまいました。
舞台裏やその他の感想はできれば続けるつもりです。
帰宅途中、夜桜がきれいに見えましたが、写真はイマイチ
kakoちゃん自身の本番で歌った感想はどうだったのかしら~?!
大きな規模の演奏と合唱だったのね~。指揮者の方も大変だったでしょうね!
いい経験だったでしょう
ありがとうございます!
感想・・・ですね~
今日も頭の中で
ダイネツァウバー、ダイネチャウバー・・・とリピートしておりました。
私は超ベテランの合唱団員(数回~10回以上第九を歌ってことがある)の方々に囲まれていて、その方々の声を0,001秒差?で追いかけておりました。
楽譜を見ながら、指揮者の方のタクトの振りを見る、まあ、それはできたのだけれど、実は、まだ、途中、きちんと歌えないところがあって・・。
なので、次回に備えて、今日もCD聞きました。
全部とても良い経験になりましたよ。
Candyちゃんのところで聞こうと思っていたのだけれど・・
>まえに京都市交響楽団のひとの指揮でステージにたったことがあるけど
へ~!Candyちゃん、↑はシンガーソングライターとして?
このお話もっと聞かせてください。
京都市交響楽団のひとの指揮で......は
下の子が中学生の頃。なので、う~~んと昔ね。
私の話は、う~んと昔...が多い あはは!
交響楽団の指揮で合唱をしよう!とか何だかでそのためのコーラス隊の募集があって、応募したのよ。楽しそうだな~って興味があってね。
そんな機会、なかなかないな~って。だから練習も学校でやったの。
本番はさきに書いたように、指揮者の方を見ながら歌うのが、とっても興味深いし楽しかったわ~。
そうでしたか~
お子さんが中学生の頃なのね。
私も息子たちの中学のママさんコーラスに入っていた時期があって、卒業後も3年間は在籍できたの。
その頃、こちらでも合同の合唱祭みたいなのがあって、生徒、学生さんたちと混成の合唱しましたよ。
ママさんコーラスは女声のみでしょ?
その時に混声の迫力はスゴイって思いましたわ。
それプラス交響楽団っていうと・・
ぐゎぁーーん
その全体のひとりになって指揮者を見るというのが楽しいよね。