忘れもしない約10年前の話です。
Jeremiahがお母さまのDiane と一緒に、神戸から教室のハロウィーンパーティーを手伝いに来てくれました。10歳のジェラマイアーは色白で頬がピンク、本当に可愛らしい男の子でした。
その時、アメリカ南部か東部か忘れましたが、「スナイパーがある街に現れ銃撃事件が起きた」ニュースをジェラマイアーが耳にし、震えおののいたのです。
奇妙な話ですが、私はあの戦争をする国、銃を持つ国の子どもが、それほどまでにそういう事件を怖がるとは・・・意外で・・・考えたことが無かったのかもしれません。
この本を図書館で借りて読み始めました。
アメリカ国民も知らないことがたくさんあるのですね。
戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由 | |
クリエーター情報なし | |
合同出版 |
この本について情報を頂いたのは↓の「地元紙で織るオキナワ」さんです。