季節はずれ な話題ですが
1992年(平成4年)つながりで・・
姉の地元新聞への投稿記事が見つかりました。
以下抜粋(後ほど、本人に確認してから全文載せるかもしれません)
「いつもの冬と同じように、今年も椿(つばき)の華が一輪、
また一輪とほろこび、開き、そして落ちていきました。
見事に開花し、目と心を楽しませ、惜しげもなく、ポトッと落ちていく椿の花。
中略
いつか、沖縄の山々に椿とツツジの花が咲き誇るようになること。
それが、父の夢であり、人生最大の目的だったかもしれません。
その願いを生前もっと理解して、応援すればよかった・・・。
残された者はそう思うのみです。
紅色の 侘助楚々と 新春(はる)の床」
(那覇市三原)
1992年(平成4年)つながりで・・
姉の地元新聞への投稿記事が見つかりました。
以下抜粋(後ほど、本人に確認してから全文載せるかもしれません)
「いつもの冬と同じように、今年も椿(つばき)の華が一輪、
また一輪とほろこび、開き、そして落ちていきました。
見事に開花し、目と心を楽しませ、惜しげもなく、ポトッと落ちていく椿の花。
中略
いつか、沖縄の山々に椿とツツジの花が咲き誇るようになること。
それが、父の夢であり、人生最大の目的だったかもしれません。
その願いを生前もっと理解して、応援すればよかった・・・。
残された者はそう思うのみです。
紅色の 侘助楚々と 新春(はる)の床」
(那覇市三原)
今回は、椿の花の作品が、何点もあり、しばらく、足を止めて見入っていました。
金色の地に淡いいろの椿が、浮き上がるように描かれていて、新しい発見でした。
私のなかでの、椿は、小学生の頃、通学途中でぽとんと落ちた花が、一輪ごと雨に打たれて、挙句、踏まれて、はなびらが痛々しく変色してる…なんだか怖くもあった、そんなイメージ
今日は、こころが平穏にやわらかくなる椿に出逢えて、しあわせでした。
いらっしゃいませ~
お仕事の帰りに、芸術鑑賞出来るなんていいですね~
片岡鶴太郎さんの作品、
草津にある↓のギャラリーで見たことあります。
素朴な感じの作品だったような記憶が・・
http://www.kusatsuhotel.com/tsuru/
椿、確かに・・
長く咲くけど、枯れた花が目立ちますよね~
実家に帰った時に、
「枯れた花をひとつひとつ取るように」と父に言われたりもしましたね~
狭い庭に、200種くらいの椿とツツジの鉢植えがあったはずです。
「こころが平穏にやわらかくなる椿」
いいですね~
??
ちやうね・・