topic、 トピック、話題、共通の話題があれば話が弾みます。
スタントン家とは、第一に音楽、そしてお料理など、何でも。
神戸のカラオケで歌った歌は、over the rainbow, nothing to cry about, put your head on my shoulder, Tennessee Waltz, etc.でした。
クロスマン家を囲んでの会食、居酒屋ゆうばりでは魚づくしのお料理、カレイの煮付けに始まり、お刺身、カニ、ホッケなどなど、ステーキも美味でした。
クロスマン家が日本での生活をスタートさせた家は木造一戸建て、写真を見て分かったことですが、そのキッチンには、魚のポスターが貼られていました。
お寿司も世界中でポピュラーになり、それだけではないですが、アメリカ人とは魚の名前や料理法もよく話題にあがります。
日本語でだって、魚の名前を覚えるのは大変ですよね。海によって川によって採れる魚は違いますし、地域によって、魚の成長度によっても名前が違うし。
そんな時、ウエスレヤン以来、家族ぐるみのお付き合いをしているRieko Oda-Takenaka(竹中理恵子さん)が、クロスマンさんのお孫さんAllisonちゃんにお土産に持ってきたのが、Fish cards(カルタ)。
なるほど!と感心、
理恵子さんは ICU からの交換留学生としてウエスレヤンに留学。 Wesleyan College( ウエスレヤン大学)とICUは長年交換留学プログラムがあり、その当時は毎年、双方の大学に交換留学生が居ました。
Takenaka family with Dr.& Mrs. Stanton
大学でコミュニケーションを専攻した彼女、コミュニケーションのプロなんだわさ。
コミュニケーションのプロって?そのひとつの要素として、語学に堪能。
アリソンちゃんがスペイン語を学習中と聞いて、即スペイン語で話しかけました。アメリカではスペイン語を学習している人が多いですよね。ウエスレヤンの友人ともチラっとスペイン語でやり取りしています。(カッコいいのだ!)
ミセス・スタントンもスペイン語を話されるようです。手話もなさってましたね。
話が飛びますが、外国語が直ぐに出て驚いたのは、Dale も一緒。
「家の夫、英語話せません。」と言ったら、「じゃ~、フランス語で話そうか?」 と マジで言ったの。
(ここだけの話、夫、昔はちょっとした挨拶や定番の説明は数ヵ国語話せたみたいですよ~)
そんで、スタントンさんの金婚式の時にアフリカからのお客様がいらして、その方とも速攻、現地語で話しかけたんですわ。
こういう人たちって、うちなー式に言うと、リキヤーの部類です。
おふたりを見ていると、まあお二人だけではありませんが、それに彼らが特別な早期教育を受けたとは聞いていませんが、現に、理恵子さんも「英語は中学に入ってからよ」と言っていましたが、小中高と学芸大附属に通った彼女、本人の資質も勿論のこと、しかし、環境や教育も違うよね~と、何かにつけ彼女を頼りにしている私は思うのであります。
トピックについての話題はどっかに飛んで行ってしまいましたが、トピックについて、または語学教育についても、またいつか。
この後、英語で書き直すつもりが、時間切れ。(言い訳ちゃうで~)
と、またしてもちょっと飛びますが、
Information about Wesleyan sisters
日本ナチュラル・ハイジーン普及協会・松田麻美子先生インフォメーション
実は、居酒屋ゆうばりでご一緒させていただいた五十嵐さんご夫妻の奥様が麻美子さんの著書を見て、参考になるとおっしゃってましたので、こちらでもシェアさせていただきます。