2週間の活動レポートです。
6月23日「慰霊の日」
早めにお昼をいただき、英会話サークルへ
追悼式の様子はリアルタイムで見ることができませんでしたが、
新聞記事で追悼式に朗読された「平和の詩」を読み返してみました。
その感想は後ほど。
6月第二回英会話レッスン
・バイリンガールちかさんの「災害時に使えるフレーズ」を全員で練習
・当日は大雨注意報が出ていたので、関連の用語を練習
・前回の信号の色に関する発表についての解説
・子どもへの褒め言葉の例 ”99 Ways To Say" "I Love You"
アメリカの教会で配布されたプリントを高校同期のMeikoさんからいただいたものを使用
これはあくまでもアメリカの教会で子供向けに書かれた例なので、使用の際には気を付けるようにと注意しました。
アメリカ式のスマイルを日本人の男性に同じようにすると勘違いされることもあるので要注意。
発表は
・英国のEU離脱に関して
・お寿司を握ったこと
・両親と温泉へ など
翌日はキッズサポートで、縁日のお手伝い
私はまだ週2だけの見習いなので、準備はノータッチでした。
当日、ベテランスタッフに付いて輪ゴム射的の部で射的に輪ゴムをはめる役をしました。
縁日で各所、順番を待つ子どもたちの顔、景品をもらって嬉しそうにしている子どもたちの顔を見ているとこちらまで幸せな気分になります。
大勢の子どもたちを一堂に集めてのイベントなのに、混乱もなく短時間でスムーズに進め、次の通常の外遊びに続くところ、ベテランスタッフの熟練度と横のつながりを感じました。一人で教室を運営するのとは違ったダイナミズムがあります。
さて、約1年前から始めた英字新聞の翻訳リライトや要約、今週は北朝鮮のミサイルについての記事でした。
これまで何回のミサイルが打ち上げられた。どこまで届いたという数字的な事と、誰それがどう発言した、etc.
私にはこれらの全てが無駄遣いに想えます。子ども時代におもちゃで済ませておくべきこと。
さて、その子ども時代の遊びで学ばなかった人たちの妄想のせいで大迷惑を蒙っているのが一般市民です。
人一人の人生の永さ以上の長年、戦争の直接的な被害を負っているのが沖縄です。
本来沖縄が持っている近隣のアジアの国々や世界との和平を取り戻すべく、米軍及び自衛隊基地の撤去を求めます。
上記の6月23日「沖縄慰霊の日」に関しての記事、ご一読ください。
【平和ぬ世界どぅ大切 小6・仲間里咲さんの詩全文】
朝日新聞デジタル 2016年6月23日12時07分
http://digital.asahi.com/articles/ASJ6Q3VHNJ6QTIPE01J.html
関連して、
【「平和の世界が大切」小6が詩を朗読 沖縄慰霊の日】
吉田拓史 2016年6月23日11時34分
http://digital.asahi.com/articles/ASJ6Q3VGZJ6QTIPE01H.html
その年の暮れ、91歳で亡くなった祖父はこうも話していた。「今の沖縄が平和で良かったね」
だが頭上を飛ぶオスプレイを見ると、「今はまだ平和な世界ではない」と思う。戦後71年。セミの声に思いを重ね、祖父が使っていたうちなーぐち(沖縄の言葉)で詩を締めくくった。(記事から抜粋)
【「EU離脱どころではない日本の岐路―民主主義からの離脱!?参院選の最大のテーマは憲法」】
志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和) 2016年7月1日 7時35分配信