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「小学生で3級、雑誌にも 第1回英検に親子で合格した中條夕里さん(62)」(朝日新聞)

2015-04-05 11:35:31 | 日々雑感

朝日新聞・宮坂さま

ご連絡ありがとうございます。

メールと記事を転載させていただきます。

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北村さま

朝日新聞・宮坂でございます。

先日は、中條さまにメールをお取り次ぎいただき、ありがとうございました。

おかげさまで、先日、お電話にてお話することができ、今週土曜夕刊に、インタビューが掲載される運びとなりました。

本当にありがとうございました。

遅ればせながら、お礼まで。

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朝日新聞社・文化くらし報道部

宮坂麻子

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4月4日 朝日新聞・夕刊から

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11688654.html

以下、新聞記事から転載

■小学生で3級、雑誌にも 第1回英検に親子で合格した中條夕里さん(62)

 10歳の時、母と第1回英検の3級を受検し、親子で合格しました。きっかけは薬理学を教えていた父が、フルブライトの交換教授として渡米し、私たちも2年間ついていったことです。帰国は1962年。東京五輪を控え、世間が世界をめざせと騒ぐ一方、都内の小学校に戻った私は「アメリカ帰り」といじめられることもありました。

 両親はせっかく覚えた英語を忘れないよう、時々、アメリカ人の英語教師の家に連れていってくれました。そんな時、英検が始まったのです。いまは小学生で3級に合格するなんて珍しくないでしょうが、当時は雑誌「少女フレンド」なども取材に来てくれました。

 中学、高校は特別英語に力を入れたわけではありません。ただ、心のどこかに「いつかまたアメリカへ」という気持ちがありました。東京外国語大学の英米語学科からジョージア大大学院へ。アトランタで結婚し、翻訳の仕事をしています。

 80年代、日系企業がジョージア州にも次々と進出し、直行便もできました。日本の会社員も英語を駆使しなければならない時代なんだなあと思いました。

 小学校で英語を教えることに賛否がありますが、私の体験から言うと幼い時の経験は大切。受験や成績でなく、言葉として英語を伝えられる教師や環境が整うなら、日本の子の英語力も伸びるのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載ここまで

週末、家の模様替えに取り組んでいます。

なので、落ち着いてブログに取り組めませんが、中條夕里さん母娘の50数年前の快挙を早めにお知らせしたいので、記事を転載させていただきます。

英検3級の内容は中学卒業程度とされています。

http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/about/ (英検各級の目安)

簡単に中学卒業程度と言っても、普通に中学校の授業だけで合格するのは難しいです。

夕里さんも記事の中でお話ししているように、50数年前の英語教育事情は現在のとは違います。

その時代にチャレンジした夕里さん親子、英語好きな親子の良いモデルになるのではと思います。

http://www.eiken.or.jp/eiken/ (英検)


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