朝日新聞 天声人語 2014年7月3日
http://www.asahi.com/paper/column.html
以下青字記事から抜粋
日本は「言霊の幸(さきわ)う国」だという。言葉に宿る力によって栄える国というほどの意味だ。
解釈改憲という暴挙を無理押しした永田町の言葉に力はあるか。
↑ ↑ ↑
NO!です。
阿部首相が読み上げる言葉は無味乾燥、まったく力がありません。
TV画面のこちら側が受ける印象は、何かのデモンストレーションを聞いているような感じ。
魂が感じられません。 本気で総理大臣の役目を果たしているのですかと申し上げたいです。
さて、私も長年、英語という言葉の講師を務めてきましたが、まだまだ学ぶべきことはたくさんあります。ということで、大学生に戻り、言語についての学習中。今期も昨年に引き続き、特に社会言語学の分野を研究中です。英語や社会学を専攻してきた私にはピッタンコかも。
今日は、明日発表予定のレポートを作成中。
↓の本を研究生各々、各章ごとに分担しまとめ、発表しています。
日本語は「空気」が決める 社会言語学入門 (光文社新書) | |
クリエーター情報なし | |
光文社 |
さすが大学院生、皆さんまとめるのが上手。
私もがんばります!
この本、すごく分かり易いです。