50代半ばにして、新境地に立つ
何も不思議なことは無いですよね。
人生、歳を重ねる、経験を積むごとに新発見する幅は広がっている
と、まあ、ちょっとオーバーですが
行ってきました、認知科学に基づく語彙指導研究会!
小中高、児童英語など、立場の違う英語の指導者の勉強会
みるみる語彙力がつく!魔法の5分間英単語テスト (授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ 7) | |
岡田 順子 | |
明治図書出版 |
岡田順子先生のブログに研究会の様子がまとめられています。
↓ ↓ ↓
英語教育雑感・第5回 認知科学に基づく語彙指導研究会のまとめ
それで、頂いたアイデアを実行してみました。
一問でも多く問題を解いて欲しいし、一語でも多くの英単語を覚えて欲しい中学生クラス
そんな限られた時間内で、楽しく身に付くシンプルなアクティビティー
(何だか児童英語の歌い文句みたい?) でも、必要不可欠ですよね。
まず、ワークショップでウォーミングアップとして行った岡田順子先生ご紹介のアクティビティー
※ じゃんけんゲーム
ジャンケンって万能ですね。
世界中、戦争なんかしないで、ジャンケンで決めればいいのにね。
中2,3年クラスでやってみました。
・グーで負けたら g で始まる単語を言う
・チョキで負けたら c で始まる単語を言う
・パーで負けたら p で始まる単語が言えたら
ジャンケンを続行
その前に、紙に g, c, p で始まる単語を列挙しておきます。
最初のクラスでは、それをやりませんでしたが、ある程度言えました。
アイコンも出してませんでした。
しかし、私はジャンケンに負けてばかり、
その後、ジャンケンに勝つテクニックを習得(ちょっと後出し)
もうひとつは
※ クイックリスポンス(松橋一輝先生ご紹介)
(なぜか、一番上の写真)
先生は、教科書の単語を活用
(以下説明、ハンドアウトからコピー)
AさんBさんでペアを組み、お互いにリストを”見せず”に番号をランダムにふります。
Aさんは番号順に日本語を言い、直後にBさんが対応する英単語を言います。
私は、代名詞の格変化表を使用、
まず、てにをはに気を付けて日本語訳を書く
(主格、所有格の違いなど、岡田先生も注意なさっていたので)
研究会の後、懇親会にも参加
こちらも、公教育、民間の現場の先生方、大学院を目指す学生さん、翻訳業の方と様々
20年ぶりの再会という岡田先生の高校先生時代の部活の教え子さんもいらして、感激でした。
なぜか、今日は写真アップと書き込みに手間取ってしまいました。
同世代で同じようなことをしているので、為になりました。
ありがとうございます
そうですか~?
では、いつかどこかの勉強会でお会いできるかもしれないですね。
上の日記は、パソコンの調子が悪い時に書いたので、
手違いで、写真も削除してしまってて・・
岡田先生のご著書やワークショップでいただいたアイデアはこれからまたアップするつもりですので、
またいらしてくださいね。
お待ちしてます。