ドイツは現在の安全保障情勢にどう対応しているか―米国との関係を中心に~ドイツ与党SPD国会議員団長を迎えて|イベント|New Diplomacy Initiative(新外交イニシアティブ) 【転載】
【転載】
安全保障について、ドイツと日本の主要政党の議員団長・幹事長が語り合う貴重な機会です。参加申込みは既に150名を超え、多様なメディアや議員、そしてドイツからの参加者も多く、さらには日本外務省はもとより、ドイツ政府・議会からのご参加も頂く予定です。是非皆様ご参加ください!
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米中対立が深まるなか、アジア太平洋地域では軍拡競争が起きています。不安定さが増すこの地域に、ドイツはこの夏にもフリゲート艦を派遣し、既に展開している英仏の艦艇と共同訓練を実施するとしています。こうした軍事力を誇示するようなアプローチではなく、紛争解決のイニシアティブや提言を示すべき――そう述べるのは、ドイツ政権与党・社会民主党(SPD)の国会議員団長(兼外交担当)ロルフ・ミュッツェニヒ氏です。
NDでは3月10日18時より、ドイツからミュッツェニヒ氏をオンラインでお迎えし、在独米軍基地の問題やインド太平洋地域に派兵するドイツの意図、そしてそれに対する同氏の見解を含め、安全保障をめぐるドイツの今について語っていただきます。また、日本からは立憲民主党幹事長の福山哲郎氏にご登壇いただき、
ご意見を伺います。皆さまも、どうぞご参加ください!
また、案内の拡散にもご協力いただけると幸いです。