先日、Wesleyan College (map) には湖があると書きましたが、
日本で湖といえば、琵琶湖、田沢湖、摩周湖、阿寒湖、宍道湖・・
私が空で言えるものはこのくらいです。
アメリカで湖といえば、カナダとの国境にある五大湖(Great Lakes)ですよね!
それで、五大湖といえば、ミシガン
ミシガンといえば、ミシガンメソッドという言語教育プログラムも有名でした。
そのミシガンからウエスレヤンのalumna (アラムナ)同窓生が ひょっこり ツーリストとしてやってきました。
Allison Wilcox と ご主人の Neal Wilcox
Allison は Wesleyan College の同窓生で Facebook でつながっています。
アリソンはGreenknight、2学年後輩なのですが、私はPurpleknight として、3年生に編入したので、ウエスレヤンに入学した年は一緒です。
そうそう、ひとつ重要なことを思い出しました。
今回の彼女たちの来日のだいぶ前に、アリソンが「自分は日本で生まれた」と書いてあったのです。
その時、私は「どこ?」と具体的に聞いていなかったのですが、それは「立川」のBaseの中だったそうです。
それに、なんと、彼女は生まれて8か月の時に、沖縄、那覇市のBaseへ引っ越ししたことを今回初めて聞きました。
ご夫婦ともに立川の昭和記念公園の美しさに感動していました。
那覇のBaseは現在の新都心なのかしら?
もともと Facebook はWesleyan の同窓会に出た後、クラスメートのDawn から招待メールが来て、現在に至っています。Facebook では30人くらいの同窓生とフレンドになっていて、彼女たちが各々アップデートすることを新聞のヘッドラインを読むがごとく、ちょっとした時間の合間にサラサラ読み流していたのですが、このところは日本人のフレンドが多くなり、ウエスレヤン関連のタグへ行くことはグッと減っています。
何事もそうですが、情報をしっかり区分けしたい方は、ブログもSNSも最初から線を引いておいた方がよいです。
今回のミーティング、かなりのドタバタで決まりましたが、アリソンが書き込んだ
”Konbanwa from Japan! — at 品川プリンスホテル (Shinagawa Prince Hotel).”
を、私が見逃していたら、プチ同期会は実現しなかったでしょう。
私はウエスレヤン関連(+アメリカ)から連絡があれば、とりあえず、アメリカで知り合った友人たちにメールを入れます。
私は1977年のイヤーブックを持参しました。
写真を見ながら、共通の同窓生や先生方の消息をアップデート
今回、情報をキャッチし集まってくれたのが、Yohko HiguchiさんとRieko Oda Takenakaさん。
彼女たちにとっても、仕事の切れ間でタイミングが良かったらしいです。
Allisonの雰囲気は30数年前と変わらず、「あ、あの娘ね」と認識できるのですが、彼女がウエスレヤン卒業後はどういう人生を歩んできたかは、彼女がFacebookにアップしている情報のみ。
そこの履歴に、IBM Austin とあったので、法事や介護で忙しくしていたYohkoさんにすぐに連絡を入れた理由のひとつです。
というのもYohkoさんは約半年前に、お父様の介護のために30年以上勤めたIBMをやめたばかりだったのです。
Allisonの専門は化学、ご主人のNealとはテキサスの大学院で知り合ったそうです。
現在はミシガン州のミッドランドにお住まいです。
スマホで撮ったペットの写真を見せながら、ミシガンでの生活をお話してくれました。
Yohkoさんは iPad でご家族の近況や故郷の山形、鶴岡の話をしてくれました。
鶴岡の桜を見たのは2年ぶりだったとのこと。
全員でポーズ
その後、Neal がホテルの部屋に戻り、ミシガンのポストカードと地図を持ってきてくれました。
彼らが住むミッドランドは ダウ・ケミカルという化学会社の本社があることで有名かもしれません。
私はミシガンへは、Dr. StantonのAdrian College 学長就任式 と 新婚旅行で訪れたので、アメリカの中でも思い出のある場所です。
Allisonは手や腕を使い、ミシガンや五大湖の説明をしてくれました。(写真を撮り損ねたのが残念)
世界地理に関するクイズがあったよね~と思い出したのが
検索してヒットしたサイトがこちら↓
http://www.nihonkyouzai.jp/635.html
似たようなクイズはこちら↓にもあります。
QA-300 テキスト | |
クリエーター情報なし | |
mpi
|
合間にブックオフで古本を売りました。息子に便乗したことはありましたが、自分で申し込むのは初めて。
どなたかのところで役立つと嬉しいです。
迷いましたが、思い切って 古い教材等をthrew away
hand down (手渡す)したい教材がまだあります。