がちんこディベート道場 in 横浜第二弾

兄弟からは「しつこい」とか「がーじゅー」（頑固）と言われてる私
未経験ながら「ディベート」の文字に引かれたのだと思います。
私たち兄弟の会話は、よく言えば「ディベート」
兄弟５人＋1人、揃いも揃って全然性格が違いますから・・
住んでるところも違うし・・

それでも「英語でディベート」！？
かなり図々しい私でも、座った席は一番後ろ
(気持ち的には一番前に座りたかったけれど・・）
しかし、あの時の、先生のリードと子どもたちの立派なディベートは、
今でもありありと思い浮かべることが出来ます。
テーマは「蟻と蜂」
「アリとハチ」？
その生態は・・判ってるようで判ってないことばかりでした。
言語化することは出来ない。
が、しかし、子どもたちはよ～く知ってるのですね。
かなり活発な討論となりました。
それで、そのポイントになるところで、
先生がすかさず、英語でキーセンテンスを入れていく。
こういう英文は決して忘れないだろう、と思いました。

今、その日のノートを開いてみると、いっぱいメモしてました。
5 minds of teaching
緊張感が必要
反対する人が必要
debateが必要
いじめられたらチャンス
mindset
悪口を言われた時がチャンス
「私は好きだ！」
「あなたはキライでも」？
mutual understanding
この立場で言ってみれば
考え方が最初よ！
よく聞いてくれた
より考えが深まってくる
などなど
芸術的な先生のお話、ぜひ「生」でお聞きください。
先生のトーク、とても楽しく時間を忘れさせてくださいます。
ホント、1日があっという間でした。