たまに本屋さんへ行って、英語教材のコーナーを覗くと、おびただしい量の著作にめまいがしそうなことがあります。
地域の英会話クラスも順調に回を重ね、参加者の方から「英語を話したくなった」とか、館長に「皆さんでぜひ旅行を」などと言われると、嬉しくなります。
地域のコミュニティハウスでの英語指導となると、特に英語で生計を立てるという方はいらっしゃらないと思う、と言うことで、アプローチの仕方も若干違ってくるかな?と目先を変え飛び込んだのが、
晴山陽一先生セミナー
先生が、お話の中で、
「英語の恩恵を享けている者です。」とおっしゃった点だけ、「あら、私も同じ仲間かも」と
お父様は某有名進学校そして有名予備校の名物講師だったというサラブレッド、現代のとは違うかもしまいませんが、まさしく英才教育を受けた方。私のようなナンチャッテ英語学習者とはちゃいます。
何せ、英語の分析法が科学的?元ニュートン社ソフト開発部長とのこと。
ちなみに 「Newton」 家の夫も長年愛読者でした。
セミナーで印象に残ったお言葉
★input の楽しみ
☆output の喜び
先生ご自身、ツィッターで「10秒英語塾」主宰、スカイプで英会話レッスンも楽しまれているそうです。
機能語と内容語のお話もあったのですが、私が子どもたちを教えて感じたことのひとつに機能語は割にすぐ読めるようになる。やはり目にする回数が多いからなのでしょうね。
「10秒英語塾」いつかトライ出来るかな~