映画「ひろしま」横浜上映会、おかげさまで1000人近くの来場者を迎え無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
そして、実行委員の皆さま、お世話になりました。
実行委員集合
会場セッティングの前に長蛇の列
1回目上映・実行委員のご挨拶(菅井さん）
2回目上映ご挨拶(竹岡実行委員長）
3回目上映ご挨拶（菊谷さん）
当時の日本教職員組合のカンパと手弁当で企画・制作された「ひろしま」
監督補佐・小林太平（一平さんのお父様）
被爆し変わり果てたお父ちゃんの姿を見て「お父ちゃんじゃない」と叫び飛び出して行った洋子ちゃん
60年後の洋子ちゃんと洋子ちゃんを探し出した小林一平さん
サプライズで登場、前双葉町長の井戸川勝隆さん
井戸川さんのお話、胸に迫るものがあり、会場から賛同の拍手が巻き起こりました。
横浜上映会の様子は小林一平さんがFacebookにアップなさっています。
https://www.facebook.com/ippei.kobayashi/posts/515055718570101
mpi横浜研究会の時にお世話になった英語講師仲間の松下先生もいらしてくださいました。
「原爆の子」は20回くらい読み返した愛読書とのこと。
今日のブログタイトルの「手弁当」はこの映画が教職員の手弁当で作られたこと。
そして、この上映会もそうです。実行委員の手弁当（ボランティア）で開催されました。
”Hungry” は「ひろしま」の中で原爆孤児たちが、唱える英語のひとつです。
「お母ちゃん」も映画の中で多くの子どもたちが叫ぶことばです。とても印象に残りました。
今回見逃した方々への情報
鎌倉（８月１８日１８：３０）でも上映されるとのことです。
８月１５日東京新聞浜版で案内記事。
以下、追加情報です。
この映画の上映運動をしている小林一平さんが急遽話をされることになりました。また，最終的な確認はできていないのですが、井戸川双葉前町長も急遽話しをされるという情報も入っています。
「渡されたバトン」上映情報
2013年9月27日(金）藤沢市民会館小ホール
