今朝は沖縄の姉に電話を入れ、あることを確認し合いました。
さて、今週から大学の後期が始まりました。
今期、受講させていただくのは、
リレートーク滝田祥子先生の「多文化共生社会論特講」
先生のリレートークを拝読し、
ひらめいたのが書棚に積読・置読状態だった叔父の自分史
それを読み解いていけたらと、初回講義にお話したら、さっそく来週が私の番になってしまいました。
どうなることやら。
叔父が普天間基地に関して当時の大統領に直訴の手紙を出したことを、以前このブログに書いた記憶があるのですが、検索できませんでした。
さて、今日のブログタイトル「サントォバル」は、母方の実家の屋号です。
↑の写真に、「宮城次夫氏帰郷迎会下桃原いとこ会」とあります。
姉に電話で確認したのは、その「サントォバル」のサンの部分。
私たちはいつも「サントバル」と呼び合っていたので、
私は「なぜに下がサン?」と思った分けです。
サン、山ではなく、下、サーを、どうもつめて発音していたようです。
真偽のほどはいかに?また詳しいことが分かり次第訂正するかもしれません。
滝田先生は、フィールドワーク等で出かけた場所の言語を習ってなくても、コミュニケーションが取れるという天才肌。沖縄の戦争体験者のお話を「しまくとぅば」でお聞きになって、じ~んと伝わるものがあったそうです。
ウチナンチュは、沖縄を利用するのではなく、沖縄の心を分かってくれる人、代弁者を必要としているのではないかと思います。
今回の英会話レッスンは、前回の復習と続き、そして光陵セミナーの「タブレットを使った英会話レッスン」から”Little Charo Story”の部分を使用させていただきました。
高校の教室ではDVDを使用していましたが、私たちの英会話レッスンではプリントの会話文のみ、それぞれ知っている情報を交換し、想像を働かせて文章を書いていただきました。