皆様
竹岡です。
浜市栄区の瀬上沢の開発計画があります。浜市の貴重な自然を残している地域です。
知人から
この瀬上沢について、
「瀬上沢の自然・歴史・環境を考えるシンポジウム」の開催案内がきましたので、転送いたします。
このシンポジウムは、目的を同じくする3団体合同による活動の一環として、
昨年11月10日(日)の港南台チャリティ蚤の市、今年2月7日(金)の3団体連名陳情書提出に続く
第3弾となります。
このシンポジウムにかかる費用の大半は、港南台チャリティ蚤の市で売り上た資金で賄われることになります。
ご協力下さった皆さまがたのおかげもあって開催できる運びとなりましたので、感謝とともにご報告いたします。
♪春うららの日曜午後、お誘いあわせて、お気軽におでかけ下さいますよう…♪
・・・・ ご案内 ・・・・
「瀬上沢の自然・歴史・環境を考えるシンポジウム」
日時:4月6日(日) 13:00~16:30
会場:プラザホール(本郷台 あーすぷらざ2階)
第一部 講演「なぜ自治体は環境基本計画を策定するのか」
講師:神奈川大学法学部教授 川瀬 博 氏
川瀬氏は、横浜市の職員として長年環境政策に携わるうち、生態系の評価手法という分野に興味を持ち
博士(学術)号を取得されて、現在は神奈川大学法学部教授として学生の指導にあたっておられます。
「私は、自然というものは「未来の世代からの預かりもの」ではないかと思っています。
だから自然を守るだけでは不十分で、むしろ増やして利子を付けて返していかなければいけないのではないか、と。
これからは、そういう発想で自然を見ていくことが大切なのではないでしょうか。」
このような信条をお持ちの川瀬氏からは、環境保護に自治体が果たせる役割とともに、瀬上沢保全との関わりについても
興味あるお話しが聴けることと期待しています。
第二部 パネルディスカッション(添付チラシをご覧ください)
*入場無料 定員300名につき、満席でご入場できない場合はご諒承下さい。