昨晩10時半頃に西武線沿線に住む義母から電話
いや~、そんな遅くに老親から電話があると、
ドキリってしますよね~
「どうしたんですか?」
「西武優勝したね。おめでとう!」
「あ、ありがとうございます。あ、あの電気毛布買っておきました!?」
「そんなのいいわよ。西武でセールするわよ。」
まあ、沿線に住んでる人にとっては大きいですよね。
ひねくれものの夫は「忙しくなるからやだな~」ず~っと見てたくせに
へそまがりの次男は「たまにはジャイアンツに勝たせたかったな~」
なんて素直じゃない家族ばかりなんだ!
しかし、今日の研修では、スタッフのHさん、
確か、第一声が日本シリーズ優勝のこと・・
ニッポンハム優勝の時にも貴重な体験をされたようで、
お話からその時の雰囲気がありありと浮かびました。
私、「体験談」聞くのって結構好きみたい。
(ダイエット成功とかのは別に興味無いです、ハイ!)
この頃、スタッフもご自分の英語学習に関しての体験談を話してくれることが多くなった気がしますが・・とても参考になりますね。
男子生徒の気持ちって分かんないことあるもん。
女子学生もそうだけど・・
特に、こういう会社に勤めるスタッフの方は
やはり、何らか英語に興味のある方が多いでしょうし・・
研修では、学習課題を克服させるためのレッスン工夫例の話し合い、
生徒が間違いをおこす原因について、非常に的を得たものでした。
まさに、この頃、痛切に感じていた点
「母語干渉」
そっか~!
そうだよね~!
習得する度合いに関する学習ピラミッド、
Teaching others=90% ← 100%納得
↑に関しても、日々実感ですね。
同じレベルのレッスン重ねる内に教える側も理解が深まる
今日ランチご一緒したなおちゃんも
先生の卵のお嬢さんが同様なことを話していたと仰ってましたね。
日々感じてることを共感を持って話せる仲間が居るって心強いですね。
久しぶりにお会いする先生方とも、ちょっとお話すると様々な共通点が・・
かなり、ローカルなお話も出来て、これまでより、グ~~ッとHT同士の距離が縮まった感じかな~♪
帰りにはお友達のなおちゃんと待ち合わせて、パスタを頂きました。
なおちゃん、色々ありがとう!
その後、西武をチラッと覗きましたが、
根性なしの私は、ゆっくり見る気になれず、さっさとお家に帰りました。
↓はあの偉大な野球選手について書いたものをピックアップしました。
・・・・・・・・・・・・・
2008年1月2日の日記から
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
イチロースペシャル見ましたか?
私にしてはめずらしく、きちんと座って見ました。
スタッフの質問に答えた彼の最後の言葉が印象的でした。
もちろん、番組全般で感じた彼の生き方、野球に対する真摯な思いなどに感動しましたが、
それはある意味、やはり!という気持ちでした。
スタッフの質問は多分、こんな感じでした。
「イチローさんなら、どんな分野でも活躍なさったと思いますが・・なぜ、野球なのですか?」
「3歳の時に見ちゃったんですよ!」
どこかは覚えてないけど、幼い頃に野球をしているのを見て、
何かしらも感動を覚えた・・とのことだったと思います。
講演会「ことばの力を育む」で伺った大杉先生の言葉の中にもありました。
「幼い頃に、アメリカ映画を見て、かっこいいと思い、その真似をしていた・・母親に頼んで、その映画の中で俳優が着ていたトレンチコートのような物を作ってもらって着ていた・・
それは、ペラペラのレインコートのようなものだったけれども、
それで自分は主人公になったつもりでペラペラ何かをしゃべっていた・・」
これが、先生の英語事始というようなお話をなさってました。
私にも人生のあこがれのロールモデルは何人か居ます。
しかし、それだけではなく、子供たちにとって、私もそういう存在にならなくてはいけない
(ということはないけど)のかな~???
まあ、よく言われることではありますが・・
もっと、自分の言葉で自分が感動した体験を子供たちにも伝えなくては、
伝わらないのかな~と・・
イチロー選手が集中力を高めるためにやるroutineが私たちが普段やっている型どおりのレッスンに共通なものを感じました。
確か、「身体から入って行くんです!」と言ってました。
先に精神を集中させるのではなく、routineをやっている間に自然に身体から集中してくる・・と・・
普段のレッスンにも当てはまりませんか?
rouineを行うことはリラックスしてるのですよね?
同じことをするって身体が緊張してない
パターン化することによって
ゆとり、とか、予測することが出来る
しかし、それだけではダメでダルくならないために、メリハリをつけるために、アクセントを入れる・・
イチロー選手もたまに変えるそうです。
↓サイトからの抜粋
「イチローは試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわる。決められた所作をこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。そしてバッターボックスに立った時、イチローの集中力は極限まで研ぎ澄まされる」
「イチローさんはそれを体の動作で追い詰めている。これが面白かった。だから、そのために厳密に何をするかというステップがある」
いや~、そんな遅くに老親から電話があると、
ドキリってしますよね~
「どうしたんですか?」
「西武優勝したね。おめでとう!」
「あ、ありがとうございます。あ、あの電気毛布買っておきました!?」
「そんなのいいわよ。西武でセールするわよ。」
まあ、沿線に住んでる人にとっては大きいですよね。
ひねくれものの夫は「忙しくなるからやだな~」ず~っと見てたくせに
へそまがりの次男は「たまにはジャイアンツに勝たせたかったな~」
なんて素直じゃない家族ばかりなんだ!
しかし、今日の研修では、スタッフのHさん、
確か、第一声が日本シリーズ優勝のこと・・
ニッポンハム優勝の時にも貴重な体験をされたようで、
お話からその時の雰囲気がありありと浮かびました。
私、「体験談」聞くのって結構好きみたい。
(ダイエット成功とかのは別に興味無いです、ハイ!)
この頃、スタッフもご自分の英語学習に関しての体験談を話してくれることが多くなった気がしますが・・とても参考になりますね。
男子生徒の気持ちって分かんないことあるもん。
女子学生もそうだけど・・
特に、こういう会社に勤めるスタッフの方は
やはり、何らか英語に興味のある方が多いでしょうし・・
研修では、学習課題を克服させるためのレッスン工夫例の話し合い、
生徒が間違いをおこす原因について、非常に的を得たものでした。
まさに、この頃、痛切に感じていた点
「母語干渉」
そっか~!
そうだよね~!
習得する度合いに関する学習ピラミッド、
Teaching others=90% ← 100%納得
↑に関しても、日々実感ですね。
同じレベルのレッスン重ねる内に教える側も理解が深まる
今日ランチご一緒したなおちゃんも
先生の卵のお嬢さんが同様なことを話していたと仰ってましたね。
日々感じてることを共感を持って話せる仲間が居るって心強いですね。
久しぶりにお会いする先生方とも、ちょっとお話すると様々な共通点が・・
かなり、ローカルなお話も出来て、これまでより、グ~~ッとHT同士の距離が縮まった感じかな~♪
帰りにはお友達のなおちゃんと待ち合わせて、パスタを頂きました。
なおちゃん、色々ありがとう!
その後、西武をチラッと覗きましたが、
根性なしの私は、ゆっくり見る気になれず、さっさとお家に帰りました。
↓はあの偉大な野球選手について書いたものをピックアップしました。
・・・・・・・・・・・・・
2008年1月2日の日記から
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
イチロースペシャル見ましたか?
私にしてはめずらしく、きちんと座って見ました。
スタッフの質問に答えた彼の最後の言葉が印象的でした。
もちろん、番組全般で感じた彼の生き方、野球に対する真摯な思いなどに感動しましたが、
それはある意味、やはり!という気持ちでした。
スタッフの質問は多分、こんな感じでした。
「イチローさんなら、どんな分野でも活躍なさったと思いますが・・なぜ、野球なのですか?」
「3歳の時に見ちゃったんですよ!」
どこかは覚えてないけど、幼い頃に野球をしているのを見て、
何かしらも感動を覚えた・・とのことだったと思います。
講演会「ことばの力を育む」で伺った大杉先生の言葉の中にもありました。
「幼い頃に、アメリカ映画を見て、かっこいいと思い、その真似をしていた・・母親に頼んで、その映画の中で俳優が着ていたトレンチコートのような物を作ってもらって着ていた・・
それは、ペラペラのレインコートのようなものだったけれども、
それで自分は主人公になったつもりでペラペラ何かをしゃべっていた・・」
これが、先生の英語事始というようなお話をなさってました。
私にも人生のあこがれのロールモデルは何人か居ます。
しかし、それだけではなく、子供たちにとって、私もそういう存在にならなくてはいけない
(ということはないけど)のかな~???
まあ、よく言われることではありますが・・
もっと、自分の言葉で自分が感動した体験を子供たちにも伝えなくては、
伝わらないのかな~と・・
イチロー選手が集中力を高めるためにやるroutineが私たちが普段やっている型どおりのレッスンに共通なものを感じました。
確か、「身体から入って行くんです!」と言ってました。
先に精神を集中させるのではなく、routineをやっている間に自然に身体から集中してくる・・と・・
普段のレッスンにも当てはまりませんか?
rouineを行うことはリラックスしてるのですよね?
同じことをするって身体が緊張してない
パターン化することによって
ゆとり、とか、予測することが出来る
しかし、それだけではダメでダルくならないために、メリハリをつけるために、アクセントを入れる・・
イチロー選手もたまに変えるそうです。
↓サイトからの抜粋
「イチローは試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわる。決められた所作をこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。そしてバッターボックスに立った時、イチローの集中力は極限まで研ぎ澄まされる」
「イチローさんはそれを体の動作で追い詰めている。これが面白かった。だから、そのために厳密に何をするかというステップがある」
私もロフトを20分くらい見てから帰りました。
西武ライオンズ優勝、おめでとうございます。
デパートでもう三回目セールですから
今年ライオンズは調子がいいですね。
カコさんのご家族、本当は西武優勝でよろこんでいらっしゃるでしょうに、皆さんの会話が楽しいです。
私も何かしながらでしたが
イチロー選手のプロフェッショナルの流儀見ました。
ダイジェスト版でも簡単にイチロー選手の言った言葉に毎日決まった事を決まった順番でこなすと言うのを聞きました。
その動きが大切なのですよね
私はとろとろしているのにカコさんは内容のある日記をきちんとかかれていますね
また、読ませていただきますね♪
100均一で買いたい物もあったのに・・
忘れ物ばかりです。
あのね、家の家族は???な人ばかり
私、もっと素直な人だったのに・・
この頃ひねくれちゃってるわよん。
日記、いつまで続くかしら?(ハハ)
また、遊びに来てね♪