15日（月）に「辺野古の今」写真展の会場から乱暴な感じでブログをアップした後、放りっぱなしにしてしまいました。
今週スタートは、日曜日に仲良し父娘のAちゃんパパとAちゃん、長男とで我が家に来てくれて、
Aちゃんパパにテーブルの脚を調節してもらいました。
3センチほどカットしてもらったら、テーブルの高さが丁度よくなりました。
バレンタインデーに合わせ？Aちゃんがお土産にチョコ入りのパンと椎茸昆布を持ってきてくれました。
チョコ入りパンでお茶にしました。
（チョコ入りパンは食べてしまったので袋の写真だけ）
数週間前に、「ヤマトンチュの心、ウチナンチュの心」というタイトルでブログを書きましたが、
実際のところ、18歳まで住んでいた沖縄より、40数年とこちら関東の方が長く住んでいるわけで、
見た目も心もヤマトンチュでもある私
この歳になると、グローバル化ではありませんが、心も何もかもボーダーレスです。
先週今週と開催中のパネル展と写真展「-知ることで未来が見える-戦争の加害と沖縄の今」には、急なご案内にも関わらず、現時点でわかっているだけで、4名の友人が来場してくれました。
皆さん、どうして私がこのようなイベントのお手伝いをしているのかが疑問のようです。
てっとり早く出したのかがこちら↓
この中の竹岡健治さんやお仲間の皆さんとご一緒にさせていただいていることを説明しました。
「沖縄の人っぽい人？」は来場してくれた友人との会話の中で出たことばです。
Iさん：「会場に居た人たち、沖縄の人じゃないの～？」
Iさん：「あの私に最初に説明してくれた人、ほら、あの沖縄の人っぽい人・・・」
私：「沖縄出身は私だけだと思う」
Iさん：「私は基地のことはよく分からないけど、あんなにきれいな海に基地なんか作っちゃいけないよね～」
Iさん：「珊瑚ができるのに何年かかると思う～？そんなの壊しちゃいけないよね～」
「沖縄のどこよ！？」は実際におっしゃったわけではありませんが、
パネル展にご来場なさった方が受付で「沖縄の地図が欲しい」とおっしゃったのです。
普天間とか辺野古とかTVニュースに頻繁に出てきますが、一般的にはその距離感などは分からないですよね。
と、今日私が書きたかったこともまとまらなくなってしまいましたが、
来場くださった友人からのメールを転載させていただきます。
横浜に用事があったので沖縄の写真展の会場に近く寄らせていただきました。
辺野古の海は美しい珊瑚やジュゴンをはじめ
色々な魚の宝庫なのですね。（エヌさんより）
沖縄展は考えさせられることが、多い問題です。この事については自分の経験と勉強が足りず、うっかりしたことは言えないと思っております。先ずは話しを聞く事から事実を知って行きたいと思います。（Nさんより）
ご来場そしてメールをありがとうございました。
